会津の旅
2024年10月9日〜10日
|
|
入水鍾乳洞 |
|
水量が多いということで、Bコースも途中までしか行かれないと言われる。
せっかくなので、行けるところまで行きましょうと入ることにした。
Aコースも水の中を歩くことになり、Bコースに入ると、膝上までの
水量の中を歩くことになる。水温は10度以下なので、冷たい。
胎内くぐりのところまで行き、戻った。
|
|
宿泊場所「山形屋」 |
|
民宿「山形屋」に18時前に着いて、まずは内風呂に入ることにした。
夕食は19時からとし、豪華であった。まずは梅酒で乾杯。その後、生ビール。
|
|
|
しんごろうとイワナ |
しんごろうはお米をすりつぶしたものに、じゅうねん(えごま)味噌をつけて焼いたもの。
|
|
イワナの骨酒 |
|
ビールを飲んだ後は骨酒を飲むことにした。
|
|
|
神泉 |
しんごろうは南会津郡田島町と下郷町に伝わる独特の郷土料理。
しんごろうという貧しい若者が、餅の代わりに作って母親に
食べさせたという昔話が名前の由来と言われています。
|
|
|
湯之上温泉駅 |
翌日朝、天気がよければ、磐梯山に登る予定だったが、天気はあまりよくなさそう。
登山はあきらめて、大内宿などの観光をすることにした。
|
|
湯之上温泉駅 |
|
|
|
足湯 親子地蔵尊の湯 |
|
|
|
|
大内宿 街並み展示館 |
|
|
囲炉裏 |
見晴らし台に向かう |
|
|
大内宿 |
高倉神社入り口の鳥居 |
江戸時代に会津若松市と日光今市を結ぶ重要な道の宿場町として栄えた。
現在も江戸時代の面影そのままに茅葺屋根の民家が街道沿いに建ち並び、
この景観を引き継ぐために店舗兼住居として生活している。
|
|
|
高倉神社拝殿 |
|
|
御神木 |
|
御神木は樹齢約800年、樹高56m、胸高周囲4.3mの大スギ。
HPをみると、磐梯山に登るルートでは平日ロープウエイは動いていないということだったが、
裏磐梯からロープウエイは乗れるとのことであった。
しかし、そのロープウエイは磐梯山ではなく、西吾妻山という山につながるロープウエイだった。
吾妻山(あづまやま)もしくは吾妻連峰(あづまれんぽう)は、福島県と一部は山形県の
県境に沿って東西に伸びる火山群・山塊の総称である。最高峰は西吾妻山(2,035 m〈メートル〉)
グランデコスノーリゾートのゴンドラを利用すると標高1,390m地点まで行ける。
|
|
ゴンドラ山頂駅からの眺め |
五色沼 青沼 |
瑠璃沼