編笠山 

2014年8月1日

   9:40 観音平
10:35 雲海
11:15 押手川
12:40〜13:30 山頂
14:00 青年小屋
 編笠山  

連休がとれて、高山に登りたいと思ったが、北アルプス方向はあまり天気の良くない予報。

せっかく行っても、展望がなければ、もったいないと思って、結局、便利な編笠山となった。

   
 初狩パーキングから高川山の展望 初狩P 献花台(笹子トンネル 事故)

高速道路で、初狩パーキングで休憩をする。初狩駅からは、初狩の街や高川山がよく見えた。

高川山が正面でみえて、あの辺をいつも歩いていくんだと思った。

笹子トンネルの事故による犠牲者の献花台があったので、合掌。

   
 観音平 緑の中を歩き始める 

観音平から歩き出す。緑の中を歩いて、気持ちがよい。歩き出していると汗がどんどん出てくる。

だんだん高度を上げていくと、さわやかな風も吹いてくるが、それ以上に暑さで、汗が止まらない感じ。

   
 雲海  押手川

   
  編笠山山頂 

山頂に到着。男子学生と思われる集まりが登っていた。しばらく、高山の風に触れながら、弁当を食べて、過ごす。

さて、今日は下りるかどうかどうしようかと思ったが、青年小屋に行ってみることにした。

   
 山頂から八ヶ岳展望  南北アルプス方向は雲の中

   
 富士山が雲に隠れる  ギボシ、権現方向

   
 青年小屋  青年小屋玄関

青年小屋で泊まろうとも思ったが、まだ、14時である。ここで泊まったら、時間を持て余してしまう。しかも天気はあまり良くない気がする。

膝の痛さやばて気味では、権現まで登って戻る元気はない。ベンチで寝転がっていた人が、権現小屋に泊まるという。本日は、

権現小屋の小屋番さんから聞いた話では、今夜2人だけだという。権現小屋で泊まる手もあるかなと思った。

しかし、天気も不安定になりそうだし、今日は下りると言ってしまったので、下り始める。

 
下り 


帰りは、小淵沢の温泉「延命の湯」で汗を流す。

高速道路は、甲府あたりで、土砂降りの雨が降る中、帰路に着く。

相模湖でも雨が降っていたが、花火大会の花火があがっていた。