愛・地球博

2005年6月17日

愛知県に用があるついでに、万博に行ってきました。

「さつきとメイの家」も中に入れないので、展望台から見ました。

10:20 リニアカー乗車
10:40 万博会場入場
11:30 サウジアラビア館
12:10 国連館
14:10 グローバルハウス(マンモス見学)
16:00 長久手愛知館
16:45 サツキとメイの家展望台
17:20 モリぞーキッド


サツキとメイの家

金曜日という平日にもかかわらず人、人で疲れました。万博開始当初は入場者数も

少なめでしたが、ここにきて、だんだん増えて来ているのかなと思いました。

万博千草で、リニアカーに乗るのに、長蛇の列でした。

リニアカー乗り場
入り口での荷物検査で人でにぎあう

企業館は、予約券をとるのに2,3時間並ばなければならないのであきらめました。

トヨタ館はすでに入れず。
日立館の待ち時間180分

サウジアラビア館内にて
サウジアラビア館内にて

キューバ館と国連館

国連館で、UNEP(国連環境計画)世界環境フォトコンテストの

入賞作品の展示がしてあるということで、観て来た。

一般部門の金賞に選ばれたのが、インドのレスミ・チャンドラ・セナンさんの「野生の難民」である。

森林破壊によって住処を奪われた鹿がごみを漁っている瞬間をとらえている。

「野生の難民」
愛・地球広場

「モリゾー・キッコロメッセ」まで行き、混雑していたので、入らずに

グローバルハウスまで行き、整理券をもって、並びました。

会場は広すぎて、これだけでも結構な距離を歩くことになりました。

「モリゾー・キッコロメッセ」は、再度夕方に行き、入館をしました。

大地の塔
レスキュー支援用重作業ロボット

グローバルハウスでは、スーパーハイビジョンの超高精細映像で画像を見ることが出来ました。

ここで、冷凍マンモスも展示がしてあります。

マンモスの展示は動く歩道で、見るため、立ち止まることは出来ません。

保存がしっかりしていて、リアルさを感じました。写真撮影は禁止です。残念。

グローバルハウス(マンモス館)を出たところ。
こいの池

日本の塔「月」
中部千年共生村

長久手愛知館では、「地球タイヘン大講演会」が開かれ、整理券をもらって、地球の温暖化問題を、

からくりの仕掛けを楽しみながら、熱のこもった講演会でした。

日本庭園

かえで池からの風景
かえで池と森林ゾーン

モリゾー・キッコロメッセ プロタイプロボット展

リブリーQ1 人間そっくりのロボット

およげ、金シャチ

本物そっくりのしゃちほこが尾ひれを動かして水の中を泳いでいました。

どうして動くのという子どもの質問に、コンピューターが入っていて泳ぐんですと答えられていた。

金のシャチロボット
ワンダーサーカス電力館

JR東海超伝導リニア館