映画 

     
掘る女  花井久穂さん、松本貴子監督   

下高井戸シネマで「掘る女」を見た。掘る女は、縄文遺跡の発掘調査に
携わる女性たちを3年間にわたって記録したドキュメンタリー。
花井久穂さん(東京国立近代美術館主任研究員)、松本貴子監督によるトークもあった。

     
花嫁はどこへ  犯罪都市  カッティ 

「花嫁はどこへ」と「カッティ」はインド映画。犯罪都市は韓国映画
ヴィジャイが2014年に主演したのが、『カッティ 刃物と水道管』。
10年越しの日本公開である。

     
侍タイムスリッパー  ぼくが生きてる、二つの世界  憐みの三章 


     
「石がある」の 太田監督 太田監督  玉置周啓 

「石がある」の上映が終了した後、太田監督と玉置周啓さんとのトークイベントがあった。
監督が、「友だちとの川遊びが楽しかったので、それを記録したくてこの題材にした」と話す。
ふとしたきっかけで河原で出会った男女が、石遊びをする場面が最初に続く。
余白や虚無、生産性の無さ、といった本来の映画には映し難いものを撮っている。
劇的な変化もないので、ついつい寝落ちをしてしまった。
終わりに近づいたころに加納土さんと小川あんさんも出てきてトークに参加した。

     
小川あん   加納土、小川あん 監督の母親も来ていた。 

9月8日、渋谷ヒューマントラストで3本映画を見た。
「ポライトソサエティ」「石がある」「ソウルの春」である。
9月7日には、「ナミビアの砂漠」「エイリアンロムルス」を
同じく渋谷で見た。

     
ポライトソサエティ  ナミビアの砂漠  ラストマイル 



   
 マミー イメージフォーラム入り口 

マミーを渋谷のイメージフォーラムで見た。
25年前の和歌山のカレー事件を取り上げている。
この事件は確実な証拠もないし、動機もないし、自白もない。
その中で死刑判決が言い渡されている。これで死刑執行は
ありえない。人間が裁くことだから間違いもありうる。
この事件はマスコミや警察の動きも責任が大きい。
また、保険金詐欺についての夫の真相告白については
こんなことがあり得るのかと驚くべき内容である。
事実は小説よりも奇なりというが、もはやサスペンスでもあると思った。

   
 映画で使われた箱  箱男

渋谷ユーロスペースで「箱男」を見た。

   
アリランラブソディの監督  フォールガイ  


     
大いなる不在  墓泥棒と失われた女神  お隣さんはヒトラー 


     
アイアムアコメディアン  プロミスドランド  監督と撮影監督 

7月15日、ユーロスペースで、「アイアムアコメディアン」と「プロミスドランド」を見た。
「アイアムアコメディアン」は、村本大輔の3年間を追ったドキュメンタリー
「不安の中には絶対、面白いものがある。」「お笑いが、最高の、
世界でいちばんすごい仕事だと思っているから」という。

「アイアムアコメディアン」 
 ネットや演芸番組での政治的な発言などから「嫌われ芸人」「炎上芸人」などと揶揄され、テレビでその姿を見ることがなくなったウーマンラッシュアワーの村本大輔。テレビに自身の居場所を失った彼は、活動の中心を劇場やライブに移し、自身の求める笑いである「スタンダップコメディ」を追求する。日本全国をまわって年間約600ステージをこなし、スタンダップコメディの本場であるアメリカ・ニューヨークでの武者修行にも挑む村本。毎晩コメディクラブに立ってネタを磨く姿やさまざまな人との出会い、パンデミック禍の苦悩、家族との関係など、マスコミの最前線からは姿を消しながらも、人生を真摯にコメディに捧げ続ける芸人・村本大輔の3年間をカメラが追っていく。



「プロミスランド」は監督と撮影監督のトークがあった。背景がよくわかった。

   
 7月6日 メイディセンバー 


     
     

新宿ピカデリーで2日間続けて映画4本を見た。

6月29日、「長岡大花火」と「ワンライフ」。
30日は「ハロルドフライのまさかの旅立ち」と「チャレンジャー」である。

   
  七夕短冊 

   
   


     
トロフィー  悪は存在しない  青春ジャック 止められるか、僕たちを2 

2024年4月28日、ル・シネマ渋谷宮下で、映画「悪は存在しない」を観た。
第80回ヴェネチア国際映画祭では銀獅子賞(審査員グランプリ)を受賞、
トロフィーも飾ってあった。

   
 青春ジャック 止められるか、僕たちを2  青春ジャック 止められるか、僕たちを2


     
     


2月12日、新宿ピカデリーで「風よあらしよ」と「カラーパープル」を見た。

   
   

新宿ピカデリーで「レディ加賀」の着た洋服の展示があった。

     
笑いのカイブツ   ほかげ サバスチャンへ ようこそ

1月7日に、渋谷で、「笑いのカイブツ」と「ほかげ」を見た。
1月28日に「サバスチャンへようこそ」を新宿ピカデリーで見る。

     
「キエフ裁判」守屋愛さん(字幕翻訳者)  守屋愛さん(字幕翻訳者)  あの花が咲くおかで
君とまた出会えたら(12月29日) 

2023年12月23日下高井戸シネマで「キエフ裁判」を見た。
字幕翻訳者の守屋愛さんの解説があって、わかりやすかった。
過去の戦争に眼差しを向け現代に警鐘を鳴らす現代映画の最重要映画監督の一人、
セルゲイ・ロズニツァが提示する2作の一つ「キエフ裁判」のアーカイヴァル・ドキュメンタリー。
「あの花が咲く丘で君とまた出会えたら」はシアタス調布で見る。

キエフ裁判 
 1946年1月、キエフ。ナチ関係者15名が人道に対する罪で裁判にかけられる。この「キエフ裁判」は、第二次世界大戦の独ソ戦で、ナチ・ドイツとその協力者によるユダヤ人虐殺など戦争犯罪の首謀者を断罪した国際軍事裁判である。身代わりを申し出る母から無理やり幼子を奪いその場で射殺し、生きたまま子供たちの血を抜き焼き殺すという数々の残虐行為が明るみになる。被告人弁論ではありがちな自己弁明に終始する者、仲間に罪を擦りつける者、やらなければ自らも殺されたと同情を得ようとする者と、その姿にハンナ・アーレントの<凡庸な悪>が露わになる。アウシュヴィッツやバビ・ヤールの生存者による未公開の証言も含み、「ニュルンベルク裁判」と「東京裁判」に並ぶ戦後最も重要な軍事裁判が現代に蘇る。


    国立西洋美術館 

テアトル新宿で「市子」をみた。

     
    よしもとお笑いライブプログラム 

     
     


     
8月29日   シネマズシャンテ  


     
  8月5日「658km、陽子の旅」  8月29日春に散る 

下高井戸シネマでチャップリンの映画祭をしていて、「モダンタイムズ」を見た。
やはりチャップリンはユーモアがあり、つい笑わせてもらうが、情も伝わる。
「658km、陽子の旅」は、テアトル新宿で見た。猛暑が続いているので、
映画館は涼しいので、気持ちはよい。

     
 ミッインポッシブルション ミッインポッシブルション  セフレの品格 

IMAXで、トム・クルーズ主演のミッションインポッシブルを見た。

     
 大名倒産 告白あるいは完璧な弁護  カードカウンター 


     
リトルマーメイド   インディジョーンズ インディジョーンズ 

調布のイオンシネマでIMAXを取り入れたので、料金が少し高めだが、大画面で見たい作品は
見ることが増えた。

     
ジェラールフィリップ生誕百年祭  メグレと若い女の死  ベネデッタ 

6月17日(土)、下高井戸シネマで、4本も映画を見た。

     
  茶飲友達   

「茶飲友達」で、監督と出演者の舞台挨拶があった。登壇者は外山文治監督、
磯西真喜さん、瀧マキさん、百元夏繪さん、クイン加藤さん、アサヌマ理紗さん

   
 
 外山文治監督    



     
渇水  リトルマーメイド  渇水 

リトルマーメイドは、調布のイオンシネマでアイマックスで見た。