芝桜と富士
2015年5月3日
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芝桜と富士 |
富士本栖湖リゾートで開かれている富士芝桜祭りを観に行ってきた。
富士急行が富士河口湖町本栖の「富士本栖湖リゾート」(旧本栖ハイランド)を整備してシバザクラを植栽し、
2008年からイベントとして「富士芝桜まつり」を開催。約2.4haの敷地にモンブラン(白)やスカーレット(赤)など
6種類のシバザクラ約80万株を植栽し、富士山麓の広大な敷地に咲き誇る様子を見ることができる。みどころは、
ピンク・白・青など視界に収まり切らないほど咲き誇る6種類の芝桜のじゅうたんと富士山との競演。
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大渋滞の中、芝桜会場に向かうバスの中 |
会場には人があふれている |
朝、7時過ぎに自宅を出る。大渋滞が続き、本栖湖に着いたのが、13時半過ぎである。
臨時駐車場に車を停めて、シャトルバスで、芝桜の会場に行く。
やっと会場に着いても、入場券を買うのに長蛇の列。並んでやっと入った。
会場は人でいっぱいである。
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多摩の流れ |
多摩の流れ |
多摩の流れは、花弁の周りに白い覆輪ふちどりを持ち、ピンクがストライプのように可憐な斑(まだら)模様を花びらに描きます。
遠くから眺めると肌色を帯びたピンク(トキ色)の群生のように映ります。
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モンブラン |
水撒きをしていた |
モンブランは白い、やや細身の花弁を5枚もつ可愛いシバザクラ。
大地を覆う淡雪のような群生が広大な眺めに美しいアクセントをつけています。
軸色のイエローも可憐で花も小振りで小さめです。
モンブラン(白)、多摩の流れ(薄ピンク)、在来ピンク、マックダニエルクッション(濃ピンク)、 スカーレット(赤)
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オータムローズ |
オータムローズは花色は、ローズピンク。一般的に「ピンクのシバザクラ」と呼ばれます。優雅でエレガント、
女性的な優しさに満ちた、たおやかな桃色の雲を想起させます。
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富士と芝桜 |
たくさんの人がカメラを向けていた。 |
芝桜は、ハナシノブ科の多年草でフロックスの一種。4月〜5月に、赤、桃、白、紫などの、径1.5cmほどの小さな花を咲かせる。
原産は北アメリカで、別名ハナツメクサ(花詰草・花爪草)とも呼ばれている。
花の形がサクラに似ているのが特長で、匍匐性が強く、 芝生のように地面を 覆って育つことから芝桜と呼ばれている。
花の組み合わせは本栖湖の伝説に由来する竜神をイメージしているとのこと
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記念撮影 |
記念撮影 |
スカーレットフレームは、通常「赤いシバザクラ」といえばこの花を指すことが多いようです。
英語の「スカーレット」は、緋色(ひいろ)目にも鮮やかな赤。園芸品種としても広く普及した人気種。
神秘性と幻想性に満ちた花叢(はなむら)です。
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芝桜 |
写真撮影 |
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芝桜 |
富士山 |
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芝桜と富士 |
屋台が並ぶ |
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富士宮やきそばの屋台 |
富士宮やきそば |
富士山うまいものフェスタが開かれている。「吉田うどん」や地元のブランド豚を使った「甲州富士桜ポークの豚汁」、
B級グルメで有名な「富士宮やきそば」、山梨名物「甲州とりもつ煮」などが登場。山梨名産の名菓「黒玉」や「信玄餅」、
「ほうとう」、「うどん」などの土産品も販売される。ここでもしばらく並んで、富士宮やきそばを食べる。
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芝桜と富士 |
芝桜と富士 |
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展望広場 |
展望台からの眺め |
地上3.8mの高さから会場内の芝桜を一望できる撮影スポット
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展望台からの眺め |
展望台からの眺め |
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展望台から眺め |
ニセ富士 |
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芝桜と富士 |
コスモスと富士 |
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桜餅の販売 |
芝桜と富士 |
甲府にあるホテル、KKR甲府ニュー芙蓉に向かい、宿泊した。前日の予約で、部屋がとれず、
宴会で使う部屋を開放していただいて、宿泊させていただいた。その分、安くしていただいて泊まれた。
夕食は料理長渾身のグルメスペシャルと銘打った食事で、豪華な食事であった。4階に展望風呂があり、富士山が見えた。
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甲州ワインビーフ |
ワインゼリー |
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庭園 |
鯉 |
日本庭園もあり、外に出ることもできて、眺めることが出来た。
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庭園 |
朝食 |
朝食を食べて、コーヒーを飲んでゆっくりした後、昇仙峡に向かい車で出発した。