日比谷 

2020年8月30日


   
  ゴジラ像 

日比谷シネマシャンテで、「オフィシャル・シークレット」と「海辺の映画館」の2本の映画を見た。

   
行列ができている添好運(ティムホーワン)  

添好運 日比谷店(ティムホーワン)とは美食の都、香港でミシュラン一つ星に
輝く香港点心専門店で、4年連続でミシュラン3つ星を獲得したフォーシーズンズホテル
香港の広東料理店「龍景軒」の点心師を務めたMak Kwai Pui シェフが、
パートナーのLeung Fai Keung シェフと共に「よりカジュアルに、日常的に
本物の味を」という想いから独立して2009年にオープンしたお店
メニューの全てが1品380円から1,000円以内である。点心はすべてお店ごとに
職人の手作りで、蒸物、揚物、米粉春巻き、粥、ちまき、野菜、デザート等を
提供されているとのこと。結局、人がたくさん並んでいたので、興味はあったが、入らず。
日比谷は東宝グループ創業の地であり、1934年(昭和9年)には東京宝塚劇場や
日比谷映画劇場、翌年には有楽座が開場し、多くの映画ファンが集う映画・演劇のエンターテインメントスポット

   
「Flora(フローラ)」
 東京ミッドタウン日比谷  

東京ミッドタウン日比谷は、2018年3日29日に東京・日比谷の日比谷シャンテ前にオープンした商業施設
約60店舗のショップや飲食店に加え、映画館から空中庭園まで大人が楽しめる空間がたくさん用意されている。
日比谷ステップ広場には、Hibiya Festivalシンボルオブジェ「Flora(フローラ)」がいる。
このFlora(フローラ)は、現代美術作家ヤノベケンジさんが作成し、高さは4メートルの少女。
夜間にはライトアップされ、特別演出もあり、Flora(フローラ)が目覚め立ち上がり、
その時に色んな光の演出もあるとのこと。

   
 アトリウム 空中庭園からの眺め

伝統的な劇場空間を参考にした3層吹き抜けの「アトリウム」は、
柔らかなカーブを描いた優雅な空間が広がる。
苦衷庭園からは、皇居やお堀方向が見えた。



ガード下の居酒屋横町

ガード下に長細い居酒屋があって、ランチでも食べようと思ったが、
結局、「すしざんまい」が美味しそうだったので、マグロ丼のランチを食べた。