彦根城 

2022年5月2日

   
JR彦根駅前の井伊直政像  彦根城への案内 

朝、実家から妹の職場近くの吉浜駅まで送ってもらって、名鉄電車で刈谷駅まで乗る。
刈谷駅から大垣まで出て、米原駅経由で彦根まで行く。彦根城のスタンプを押す。

   
  多聞櫓 

   
 開国記念館  

開国記念館に入り、資料や彦根城の防衛の仕掛けをビデオで見る。

   
  大堀切 

大堀切に架かる廊下橋は、戦時には、落とすと伝わっている。

   
   廊下橋

廊下橋は戦時には落とすと伝わり、表門山道、大手門山道を上がってきた敵兵が
天秤櫓の高い石垣を登らないと本丸へ侵入できなくなっており、重要な拠点となる。

   
   佐和山城からの移築石垣

   
天秤櫓   

   
佐和山城   

   
コの字型の天秤櫓   時報鐘

時報鐘に隣接する聴鐘庵は茶屋として薄茶(お菓子付¥500)を楽しむことができ

   
太鼓門   彦根城天守

天守閣は、入口で入場制限をしており、待ち時間30分。並んで待つ。
入ってからも階段が急なので、なかなか進まない。思ったより時間がかかる。

   
彦根城天守  人が入れない部屋 

   
   

   
   

   
   

   
   佐和山城

   
   

   
高台「着見台(つきみだい)」から   
彦根城天守 
 

天守は3階3重の屋根で構成されています。屋根は「切妻破風(きりづまはふ)」「入母屋破風(いりおもやはふ)」「唐破風(からはふ)」を多様に配しており、2階と3階には「花頭窓(かとうまど)」、3階には高欄付きの「廻縁(まわりえん)」を巡らせるなど外観に重きを置き、変化に富んだ美しい姿を見せています。

大津城から移築されたといわれ、政治的象徴としての外観の美しさだけでなく、城本来の機能である軍事面でも優れています。昭和27年(1952年)に国宝に指定。



   
  楽々園 

   
 玄宮園  玄宮園

玄宮園は下屋敷である槻御殿(現楽々園)に伴う後園として
江戸時代前期に作庭された大規模な池泉回遊式庭園。中央に掘られた
池泉には大小4つの中島が築かれ、さまざまな形式の橋が架けられて
自由な回遊性を確保するとともに庭園内の景観にもなっている。

   
   

   
   

   
   

   
井伊直弼大老像  彦根城の外堀跡 

   
 彦根駅前  米原市役所

米原駅で時間があったので、市役所の展望室で時間をつぶす。

   
 金沢駅  

米原駅から特急に乗り、金沢駅に行く。アパホテルで宿泊。
夜、食事に出たが、刺身やすしの店は大混雑。餃子の店に入る。
注文をしてもなかなか餃子が出てこない。ビールも飲み終わる。
最後は餃子だけで食べる。確かにおいしかった。
次の日は七尾に向かったので、今回の金沢は、泊まっただけにとどまる。


郵太郎