ひたち海浜公園 

2016年10月30日

家族4人で、ひたち海浜公園に行く。

   
ローズガーデン   バラ

ひたち海浜公園は、元は旧日本陸軍の水戸飛行場跡であったが、第二次世界大戦後に
接収していたアメリカ軍から返還を受け、1991年(平成3年)に国営の公園としてオープンした。

   
 バラ 常陸ローズガーデン 

   
 キバナコスモス 観覧車 

   
   

   
キバナコスモス   

   
 そばの花  

   
 コスモス  

   
   

東京ドーム74個分と言う広大な敷地を持つ国営ひたち海浜公園は、春はネモフィラ、
秋は真っ赤に紅葉したコキアとコスモスが丘一面に広がる。

   
   工場や火力発電がみえる

   
 見晴らしの鐘  

   
   

   
   

   
 里の家の古民家 茅葺屋根の古民家 

みはらしの丘の麓(ふもと)にあるみはらしの里には、菜の花やそばなどの畑が広がり、一角に堂々とした茅葺屋根の古民家が建つ。

   
   

   
   海の見える丘

   
 グラスハウス  

グラスハウスは、ガラス張りの建物になっていて、入ると、二段になっていて、下段は無料休憩スペース、
上段は「Sea Side Cafe(シーサードカフェ)」が営業している。
グラスハウスで休憩した後、香りの谷に行き、展望台にも登った。周りの樹木が視界を遮っていた。

   
   

午後になって、天気が回復してきたので、再度コキアとコスモスを観に、再度「見晴らしの丘」に行く。

   
   

   
   



   
   

コキアはアカザ科ホウキギ属の一年草で原産地は南ヨーロッパ(中国より渡来)である。

   
   

コキアは和名をホウキグサといい、昔は茎を乾燥させ箒(ほうき)の材料として利用していたという。