いすみ鉄道
2024年3月30日
いすみ鉄道に行き、菜の花を観に行く。
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大原駅 |
大原駅 |
東京駅まで行き、京葉線に乗ろうとして急いだが、ぎりぎり間に合わなくて、次の特急が
一時間後だったので、乗り継ぎで普通列車に乗り、曽我駅まで行く。、そこから特急電車に
乗る。特急料金はどこから乗っても同じで、しかも車内で買うと、割増しになっていることを知る。
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海老屋 |
おっかさん御膳 |
大原駅で下りて、大原漁港の方に向かい、「海老屋」というお店でお昼を食べる。
はまぐりやほたても網焼きにして食べられるので、私ははまぐりを食べる。
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ようこそいすみ鉄道 |
いすみ鉄道は、千葉県いすみ市の大原駅から上総中野(かずさなかの)駅までの26.8km、
14駅を結んでいるローカル線。一日フリー切符を購入した。
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車窓からの眺め |
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終点・上総中野駅では小湊鉄道と接続しており、2つの鉄道を乗り継いで房総半島を横断できる。
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駅弁販売 |
いすみ鉄道は上下線とも1時間にほぼ1本で運行。緑のラインが入ったレトロな
黄色の外装が特徴的な「いすみ300形」、「いすみ350形」のほか、車内外ともに
昭和の雰囲気を残すノスタルジックな「キハ20」、「キハ52」といった車両もある。
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国吉駅 |
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いすみん |
「いすみん」はいすみ市の魅力を沢山身に着けた、女の子。 特産の梨の帽子、
波をイメージした髪型に、イセエビと椿のアクセサリー。 手には「いすみ米」を持っている。
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展示の写真 |
展示の写真 |
国吉駅キハ30車両が置いてあって、車両の中に入ることができる。
写真なども展示してあった。
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国吉駅 |
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国吉駅でレンタサイクルを借りる。
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遮断機のない踏切 |
第二五之町踏切 |
田んぼの真ん中にある遮断機も警報機もない小さな踏切
第二五之町踏切の近くが菜の花の撮影スポットになっていて、何人か列車を待ちながら菜の花を撮っていた。
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国吉神社鳥居 |
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国吉神社にも寄り、参拝をする。
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菜の花畑 |
菜の花畑の中に入ると、ミツバチがたくさん飛んでいた。
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国吉駅構内での飾り |
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国吉駅看板 |
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大多喜駅 |
大手門 |
大多喜駅前観光本陣で、続百名城のスタンプを押す。
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薬医門 |
桜の咲き始め |
本丸跡の東側の崖からは、現在県立大多喜高等学校となっている二の丸跡や
城下町を見下ろすことができる。大多喜高等学校のグランドの一隅には、
本多忠勝が掘らせたという周囲17m、深さ20mの大井戸があり、
また、学校敷地内には薬医門が移築保存されている。
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大井戸 |
桜は間近 |
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大多喜城 |
ランタン列車 |
大多喜城内は2021年12月27日からしばらくの間休館になっていて、
まだ入ることができない。道路で誘導している方に聞くと、当面開館
するめどはたっていないことを言われる。前回2017年に訪れたときは
場内に入ることができたのを思い出した。
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らんたん列車 |
ランタン |
大多喜駅から大原に戻ろうとしたら、人がたくさん並んでいる。急遽、ランタン列車が
後ろに接続されることになり、いったん降りて、ランタン列車の方に乗ることにした。
ランタン列車は台湾から取り寄せた本場の台湾ランタンを車内に装飾している。
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東京駅近くのビルのラウンジ |
帰りは東京駅近くの高層ビルの地下で牛タン定食を食べる。