2009年11月21日
「たけおかネット」で、ごまさんの職場「あい愛介護サービス」のケア情報システムの説明を
聴く機会を設定していただいたので、訪問をした。その前後で、谷中界隈を歩き、旧岩崎邸も見学した。
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旧岩崎邸外観
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黄葉
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旧岩崎邸は1896年(明治29年)に三菱創設者・岩崎家本邸として建てられた。
英国人ジョサイア・コンドルによって設計されたもので、現存するのは洋館・撞球室・和館の3棟。
木造2階建・地下室付きの洋館は、本格的なヨーロッパ式邸宅である。館内の随所に
見事なジャコビアン様式の装飾が施されている。
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モダンな婦人客室
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ベランダから庭園
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金唐革紙(きんからかわし)」
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コンサートも開かれていた
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洋館南部のベランダには列柱も立ち並ぶ
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撞球室(ビリヤード場)
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別棟として建つコンドル設計の撞球室(ビリヤード場)は当時の日本では非常に珍しいスイスの
山小屋風の造りの木造建築になっている。、洋館から地下道でつながっている。
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洋館につながる地下道入口
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袖塀(そでべい)
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旧岩崎邸庭園の正門から少し坂を上がった所に、袖塀(そでべい)がある。
中央には、岩崎家の家紋の「三階菱」が描かれている。三階菱は、後の三菱の社章の基になっている。
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三菱の社章のもととなる
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三階菱を拡大
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