景信山から陣馬山 

2021年4月10日

   
小仏バス停から歩き出す。   景信山への登山口

今年は、桜が早かったので、終わっているかなと思いながら、天気予報で晴れマーク。
山でも出かけようかなと思った。最近、歩くのにかかとから足を下ろして歩いている。
そんな歩きで、どのくらい歩けるか試しても見たいと思った。
高尾駅からバスで小仏まで行く。高尾駅のバス停は行列ができていた。
小仏から景信山に向かって歩き出す。

   
   

   
   

   
 鬼滅の刃の出身地が紹介されている。  

主人公の竈門炭治郎は雲取山、嘴平伊之助は大岳山などである。
景信山は、霞柱である、時透無一郎(ときとうむいちろう)の出身地。

   
 鬼滅グッズがずらり並んでいる。 三角点かげ信小屋 

景信山の山頂には、「三角点かげ信小屋」と「景信茶屋青木」という二軒の茶屋がある。

   
 富士山に雲がかかる  

   
聖地巡礼の地   景信山山頂

景信山も人が多かった。鬼滅の刃の聖地巡礼の場所で、時透無一郎の看板があった。

   
 景信山  標識

景信山から陣場山に向かう。景信山から陣馬山までの尾根は東京都と神奈川県を分ける都県境になっている。

   
明王峠   富士山がすっかり雲の中

明王峠は富士山と桜がセットで見える場所であるが、桜はほとんど散っていたし、
富士山はほとんど雲に隠れていた。手遅れであった。
茶屋の裏に不道明王が祀られているから「みょうおう」峠である。

   
   

   
   

   
 陣馬山  

   
 白馬像  信玄茶屋

   
   こいのぼり

   
 中央は生藤山に連なる連行峰(1016m)  

   
   

下りは一ノ尾尾根を下る。下りになると足が痛くなり、ペースが落ちる。
どんどん追い抜かれていく。途中で、バス通りに下りたが、
バスの待ち時間が長すぎるので、結局歩いて、藤野駅まで行く。

   
 念仏塚 藤野駅手前のトンネル 

藤野駅からJRに乗り、立川駅経由で、南多摩で下りて、温泉に入る。
帰りはかつやでとんかつ定食。

すみれ