上高地 

2017年5月7日


大正池で、観光バス降車。河童橋まで歩いて、バスターミナルで待っていたバスに乗る。

   
大正池の説明版  大正池 

大正池は1915(大正4)年6月6日の午前に突然あらわれた池。焼岳が大噴火をおこし、その際に噴出した
多量の泥流により梓川がせき止められてできた。大正池はできた当時、梓湖と呼ばれたこともあったが、
大正年間にできたことから今の名称が定着した

   
 焼岳 記念撮影 

大正池からは焼岳や穂高の山の眺めがよい。つい記念撮影もする。

   
猿が逃げない  猿を写真で撮る 

河童橋に向かって歩いていると、猿があちこちにたくさん現れ、写真を撮る。

   
  穂高連峰 

   
   

   
猿が木に登る   

   
   梓川

   
霞沢岳  六百山と霞沢岳 

   
梓川   ウエストン碑

霞沢岳と六百山を望む梓川のほとりに、英国人宣教師ウォルター・ウェストンのレリーフ(石碑)はある。
氏は登山家として日本各地の名峰を制覇し、上高地にも訪れて山案内人・上條嘉門次とともに北アルプスに登る。
そして上高地の魅力を1896(明治29)年、著書『日本アルプスの登山と探検』で世界に称賛している。
「楽しみとしての登山」を日本に浸透させた功労者として、日本山岳会は氏の栄誉を称えて
1937(昭和12)年に梓川沿いの広場にレリーフを掲げた。

   
六百山と霞沢岳   焼岳

   
河童橋   河童橋から穂高

河童橋まで来ると、たくさんの人でにぎわっていた。

   
 焼岳  河童橋と穂高


   
諏訪湖  峠の釜めし 

諏訪湖で「峠の釜めし」弁当を旅行会社が手配をしてくれていて、バスの中で食べる。
連休の最終日、中央高速道路で空いていて、夜8時の到着予定が7時半前には新宿の西口に到着する。