軽井沢 

2018年6月8日

   
 旧軽井沢駅 旧軽井沢食堂 

職員旅行の2日目、軽井沢の街周辺を歩き、昼食をプリンスホテルで食べた後、アウトレットを歩いた。

   
 沢屋  旧軽井沢銀座

旧軽井沢銀座は、外国人向けの避暑地だった頃からの製法を受け継いでいる、
パンやジャム、ソーセージや軽井沢彫などのお店が立ち並ぶスポットである。
沢屋のジャムは旬の国産生果実を使い、無添加にて手作り加工しているそうである。

   
軽井沢似顔絵  一彫堂 

   
 一彫堂 軽井沢彫 

一彫堂について
一彫堂の歴史は、避暑地として発展した軽井沢の歴史と深いつながりがあります。
1886年(明治19年)英国公使館付宣教師アレキサンダー・クロフト・ショー氏が軽井沢に
初めて別荘を建て、避暑地として多くの外国人に紹介されたことにより、別荘用の家具として
作り始められました。一彫堂の初代も、軽井沢彫家具の元祖である清水謙吉商店に入店し、
多くの家具などを手掛けています。日本古来の優れた技を受け継ぐ彫刻師や木地師が、
日本的芸術に西洋的なアドバイスを加え、今日の軽井沢彫に発展させました。
代表的な彫刻柄の桜は、日本をイメージする花として外国人に好まれ、その伝統は
現在も三代目店主と6人の職人の手により継承されています。

   
ハチヒゲおじさんの店   

   
神宮寺   弘法大師空海

神宮寺は、軽井沢旧軽井沢銀座ロータリーより徒歩5分、旧軽井沢銀座通り沿いにある。
神宮寺参道の入り口には『表白山』『神宮寺』の石柱があって、石畳の参道を行く。

   
   

   
 赤バス テニスコート 

軽井沢の静かな森を走る通称「赤バス」は、万平ホテル・旧軽井沢を経由して旧中仙道を登り、
碓氷峠頂上近く「見晴台」まで走行している季節限定の路線バスである。
テニスコートは平成天皇、皇后両陛下出会いの場として有名である

   
諏訪神社   狛犬

諏訪神社は、皇室御用達のテニスコートを抜けたところにひっそりと存在感を感じさせる神社
御祭神の建御名方神(タケミナカタノカミ)は、軍神として信仰されたほか、
農耕神・狩猟神としても信仰され、風の神でもあるようだ。

   
 道祖神 ご神木 

ご神木が7本もあるようだ。中には人が入れるご神木もある。

   
八田別荘  八田別荘 

八田別荘は、明治26年(1893)に八田裕二郎氏によって建てられた、軽井沢における日本人初の別荘。
100年以上経った今でも建築当時の姿で保存されており、とても重要な歴史的建築物である。

   
 軽井沢プリンスホテル  プリンスホテルのレストランから

軽井沢プリンスホテルでランチ(洋食)を食べる。食後はアウトレットに行く。

   
プリンス ショッピングプラザからの眺め プリンス ショッピングプラザ 

「軽井沢 アウトレット」として人気の軽井沢駅前アウトレットモールは、
正式名称を「軽井沢プリンス ショッピングプラザ」というらしい。
西武プロパティーズが運営するショッピングモールである。
特に買い物をしたいわけではないので、ブラブラ歩いて、池の周りを一周して元の位置に戻る。

   
軽井沢駅  自動販売機 




軽井沢ビール クリア