2010年6月6日
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08:10 徳和
11:10〜12:10 山頂 14::45 徳和
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国師が原から乾徳山を望む
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新緑を求めて、乾徳山に登った。グリーンシャワーを浴びに出かけた。乾徳山はお気に入りで、
何回か登っているのだが、新緑の時期の記憶があまりない。昨年は5月に登っているが、
新緑には少し早すぎた。乾徳山も最近は人気が出てきたのか、
バス停近くの広い駐車場はいっぱいになっていたので、別の小さい駐車場に車を停め、歩き出す。
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いわくつきの場所
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徳和の集落がみえる
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徳和から道満尾根の方に出ようと歩き出す。以前、車で坂を上ったところで車輪がはまった場所に出た。
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立派な鹿柵をあけて、入る。
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森林浴
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道満尾根の入り口がわかりづらく、鹿柵があって、そこに沿って歩いていたら、行き止まり。
戻って、鹿柵の中に入れることがわかり、明けて入って、閉める。道満尾根につながる道を登っていった。
実は今回は地図とペンを忘れたのである。道満尾根を歩いて、扇平に出て、山頂に向かう。
登りも下りも新緑が輝いていて、しっかり、森林浴ができた。
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道満山
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大平牧場への分岐
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つつじ
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月見石と乾徳山
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富士山が雲の上に浮かぶ
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月見石
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山頂直下の鎖場
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山頂直下にある杖棄岩の鎖場は、先月妙義山に登っているせいか、
以前より楽な感じがした。ここの鎖場は落ちても途中で止まるが、妙義山の鎖場は
落ちたら切り立ったがけ下まで行ってしまうので、怖さを感じたし、緊張もした。
この違いもあるし、乾徳山の方は鎖の距離も短いので、まだ登り易いし、巻き道もあるから安心でもある。
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山頂
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黒金山、甲武信にも雲がかかる
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山頂の展望は雲が多くて、富士山はかすみがちながらも頭だけ雲の上に出る。
人も多かった。単独や家族連れ、多人数のグループで登っている人もいて、
頂上直下の鎖場は降りる時にちょうどグループが登ってきて、下りられないと思い、
巻き道を通って下りたが、下りてみると、ちょうどその時は人が切れそうだったので、
少し待って、再度登り返して、降りてみた。
時期的にいいのか、人気が出ているのか、今回は人が多かった。これで、100名山だともっと人が登り、
鎖場でつまってしまうし、山頂も狭いので、ゆっくり出来ない。個人的には、100名山ででなくて良かったと思う。
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大平牧場と道満山
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グループがどんどん登ってくる。
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月見石から道満尾根をみる
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下りも森林浴
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下りは扇平から国師ヶ原経由で徳和に下りた。帰りははやぶさ温泉で汗を流す。
帰りの高速は見事に渋滞にはまり、行きの倍の時間がかかる。
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徳和公園の風車
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