乾徳山 

2014年6月21日

  09:00 徳和駐車場
09::25 登山口
10:40 錦晶水
11:00 国師ヶ原
11:20 月見岩
12:30〜13]00 山頂
14:45 錦晶水
15:30 登山口
16:00 徳和駐車場
乾徳山山頂   

中学生一人と高校生二人、大人三人の計6人で、乾徳山に登った。

天気はあまり良くなくて、展望はほとんどなかったが、雨には降られず、乾徳山の岩場を楽しむことが出来た。

   
徳和から歩き出す  登山道入り口 

徳和のバス停前の駐車場に車を置いて、歩き出す。

   
 緑が鮮やか  錦晶水

銀晶水では水がほとんど出ていなかったが、錦晶水では水がよく出ていて、しばし休憩して水を飲む。

   
国師ヶ原から乾徳山を望む  緑の中を歩く 

   
地蔵   月見岩

登山脇の石の上に地蔵があった。月見岩までの最後の登りがきつい。もんちゃんは足が少しつったようである。

月見岩でしばらく休憩をしていたが、道満尾根からたくさんの人数の団体が登ってきた。

先に登らないと、鎖場で混むだろうということで、登り始める。

   
岩場を登っていく。  ガスった中、岩場に立つ 

屏風のような髭剃岩に出た時に、初めて登る人は、さすがに怖がっていた。

ガスっていて、景色は見えなかったので、岩場の高度感がまだあまりなかったので、それほどでもないかなといいながら歩く。。

   
天狗岩を登る。  天狗岩を登る。 

山頂の手前にある天狗岩に到着。みんな思ったよりよく登る。

   
 山頂直下 山頂からの眺め 

山頂に到着。みんな達成感はあった。すでに山頂には多くの人たちが登っていた。

お昼を食べて、記念写真を撮って、下り始める。下りは迂回路を回ったが、天狗岩の登りは渋滞が出来ていた。

   
 大平牧場方向  錦晶水近くで鹿に会う。

下りになると、膝が痛くなり、ペースが落ちる。中高生は、足が痛いと言いながら、歩くのは早い。

距離が出来てしまう。それでも、また徳和から乾徳山を往復できたことにうれしさがあった。

帰りはほったらかし温泉で汗を流す。温泉の駐車場に入る前に大型の観光バスが3台出て行った。