神戸
2023年11月6日〜8日
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ポートピアホテル |
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神戸のポートピアホテルを会場にして研修があり、参加した。
三宮からポートライナーに乗り、市民広場で下り、ポートピアホテルに行った。
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玉岡かおる氏 |
玉岡かおる氏の誕生日祝い |
玉岡かおる氏の講演があり、本も購入した。
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神戸国際会議場 |
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ホテルの厨房 |
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ホテルのロビー |
ロビーの天井 |
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神戸市役所 |
海側の展望 |
神戸市役所24階の展望室で、夜景を観に行ってきた。
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夜景 |
「BE KOBE」モニュメント(ミニチュア版) |
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双龍の言霊 手水舎 |
社務所の前にある、手水舎(てみずや)は、龍にちなんだもの
水琴窟になっており、水を掛けると音が響く。これが「双龍の言霊」。
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小野八幡神社 |
鳥居の奥に三つの末社 |
三宮の駅に向かう途中に小野八幡神社があったので、参拝。
創祀は9世紀末と伝わり、源平合戦の後、源頼朝がこの地に河原太郎、
次郎兄弟の功を賞し、報恩寺を建てた際の鎮守社となったそうである。
源氏が平氏を西へ追い詰める大きな転機となった一の谷の戦いの
前段で奮闘したのがこの河原兄弟だという。
隣に鳥居があり、鳥居の奥に、白玉国高稲荷神社・巳神社・
金刀比羅神社の3つの末社が祭られている。
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三宮で夕食 |
ANAクラウンプラザホテル |
研修が終わってから、新神戸駅で一緒に研修を受けた仲間3人で食事をした後、北野異人館に寄ってみた。
観光案内所で行き方を教えていただき、ANAクラウンプラザホテルの中を通って下に降りて、向かった。
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ラインの館 |
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ラインの館は無料で入れる。屋敷の主は1857年フランス生まれのJ.R.ドレウェル夫人で
「この館の下見板の横線(ライン)が美しいから」という由来でラインの館という名前になる。
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うろこの家 |
北野異人館では、山の手4館パスを購入して、見学をした。
うろこの家は神戸で最初に公開された異人館で、外壁を覆う天然石のスレートの
形状が魚のうろこに見えることからこの名で親しまれている。明治後期に
外国人居留地に建てられ、大正に入ってから移築されたものといわれている。
西隣には展望ギャラリーが併設されており、トロワイヨン(バルビゾン派)の
風景画の大作やマチス、ユトリロ、ビュッフェなどヨーロッパの
近・現代絵画の名作を幅広く収集して常設展示している。
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カリドンの猪(愛称ポルチェリーノ |
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猪の鼻を撫でると幸運に恵まれるジンクスが古くから
伝えられているカリドンの猪(愛称ポルチェリーノ)
しっかりイノシシの鼻をなでる。
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2階娯楽室 |
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マチス 「ニースの花」 |
展望からの眺め |
展望ギャラリーは、「うろこの家」の姉妹館として1982年に開館。
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山手八番館 |
山手八番館は、明治後期にサンセン氏の自邸として建設された洋館。
チューダー様式を模した外観が個性的で、館内には彫刻の三大巨匠である
ロダン、ブールデル、ベルナールの傑作をはじめとした西洋と東洋の彫刻を
中心とする美術品が所狭しと飾られている。中でも「サートゥルヌスの椅子
(サターンの椅子)」に座ると願いが叶うといわれており、人気となっている。
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仁王像 |
「サートゥルヌスの椅子(サターンの椅子) |
ローマ神話の五穀豊穣の神、サターンの彫刻が施された不思議な一組の椅子
豊穣をもたらす神の名に因み「願い事が実り叶う椅子」と伝えられている。
女性は向って右側に、男性は左側に座る。
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北野外国人倶楽部 |
北野外国人異人館は北野通りに面する石垣上に1898年に建設された異人館。戦後は
1978年までアメリカ領事館官舎として使用され、その後アールヌーボーのガラス美術を展示した
公開異人館「ホワイトハウス」を引き継いで、1996年11月に神戸北野美術館として開館した。
北野外国人倶楽部(旧フリューガ邸)は、明治後期建築の木造2階建て、切妻屋根、
2階部分の外壁は、木の柱を外部にあらわしたハーフティンバー風の外観
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2階オルガンの部屋 |
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華やかなドレス |
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広い敷地に建てられた邸宅には、主人用と使用人用に区別されたと思われる
2つの階段が設けられている。ダイニングには、重厚な家具調度品や17世紀
フランス貴族の館にあった木製暖炉が配置され、音楽室や
使用人室と合わせて、当時の華やかな暮らしを再現している。
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坂の上の異人館 |
明治後期に建てられた東洋の趣きを施したこの異人館には、明朝〜清朝に
至る中国の貴重な家具、調度品、美術品で統一されている。
新神戸駅