恐竜科学博 

2021年9月5日


   
横浜ブルク13  アナザーラウンド 

横浜の恐竜科学博を見にに行く。12時にみなとみらい駅で待ち合わせだったので、
朝、早めに出て、桜木町にある横浜ブルク13で、アナザーラウンドという映画を見た。

   
 虎狼の血  虎狼の血 劇中衣装

横浜ブルク13では、虎狼の血の劇中衣装の展示もしていた。

   
パシフィコ横浜  恐竜科学博 

パシフィコ横浜で、『Sony presents DinoScience 恐竜科学博 〜ララミディア大陸の
恐竜物語〜 2021@YOKOHAMA』が開催されていた。14時指定のチケットであったが、
行列ができていて、並んで待ち、入場したのは15時近くであった。
舞台は “失われた大陸・ララミディア” だ。本展は長い恐竜史のなかで、およそ
6600万年前のララミディア大陸(現在のアラスカからメキシコまで、西側一帯に相当する)
にピンポイントでフォーカスし、そこに息づいていた様々な恐竜たちのリアルな世界に迫る。

   
 恐竜の足跡 恐竜の足跡 

恐竜の足跡だけでなく、尻尾を引きずった跡も残っている.。

   
恐竜の足跡  ティラノサウルスの頭骨 

   
トリケラトプス  トリケラトプス 

   
  草食のエドモンドサウルス 

   
  ティラノサウルスの頭骨 

   
 ルース ゴルゴサウルス 

「ルース」の愛称で呼ばれているゴルゴサウルスの骨格標本

ゴルゴサウルス、頭部に脳腫瘍の痕跡が残っている非常に珍しい個体である。

   
ゴルゴサウルスの頭骨の一部と肩の部分  満身創痍のゴルゴサウルス 

   
トリケラトプスの歯列と下顎  ミクロラプトル 

   
抱卵姿勢のシテイパティ  ティラノサウルスの頭骨 

   
トリケラトプスの幼体  最大の飛行生物・翼竜のケツァルコアトルス、 

子供のトリケラトプス(幼体)の全身骨格は未だに発見されていない。そのため本展では
、大人のトリケラトプスである「レイン」の3Dスキャンデータを元に、恐竜の成長に
関する最新の研究結果を交え、その骨格を理論的に若返らせて子供の骨格を
完成させている。恐竜くんが「これが現時点でもっとも科学的に正確」と言う。

   
遭遇  川で小型のワニに襲われてびっくりする
幼いトリケラトプス 

   
ダコタラプトルに追われるストルティオミムス。 海の王者、モササウルス 

   
   

   
レインの皮膚化石  特別展示「レイン」と「スタン」 

皮膚化石はレインの腰周りの皮膚の実物化石で最大10センチを超える巨大なうろこが特徴である。

   
  トリケラトプス「レイン」 

これまで門外不出とされ、ヒューストン自然科学博物館でのみ展示されていた
“奇跡の化石”、トリケラトプス「レイン」の実物全身骨格が、日本初上陸!
全長7m×高さ3m、ほぼ完全な全身の骨格と世界初の大型皮膚痕が残る、
類のない貴重な骨格標本。地中で変形せず、美しい姿を保ったまま6600万年の時を超えた「レイン」

   
 レイン  レイン

   
  ティラノサウルス「スタン」 

「スタン」の愛称で知られるティラノサウルスの骨格標本。本展で
展示されている骨格は、恐竜くんとブラックヒルズ地質学研究所
によって組み上げられた躍動感あふれるポーズが特徴的である。

   
スタン   スタン

   
   

   
   

トリケラトプス「レイン」をバックに、目の前に実物がいるかのようなリアルな映像体験を展開

   
 ベイブリッジ 海辺でくつろぐ 

   
コスモワールド  ぷかりさん橋 

横浜までシーバスに乗ることにし、チケットを買う。時間があったので、
近くにあるコンビニまで歩き、枝豆と缶ビールを買って、シーバスの中で飲む。