前橋 

2024年8月2日

   
 県庁  

前夜に長岡で花火を見て、前橋のアパホテルで泊まる。
ホテルに着いたのは深夜一時である。なかなか寝付けなくて
3時ころに寝入る。
群馬県庁は33階建て153.8mで道府県庁舎として日本一の高さを誇る。

   
 ロボット 群馬県のマスコット「ぐんまちゃん」 

   
   

   
北側の景色 奥に「ヤマダグリーンドーム前橋」   

群馬県庁は、32階が展望ホールになっていた。

   
  南側の景色、右に利根川 

   
   

   
  前橋東照宮 

前橋東照宮  松平系譜、徳川家ゆかりの神社
 江戸初期の大名松平直基公が幕府より最初に賜った領地、越前勝山(福井県)にて 寛永元年(1624年)に創建した神社。 江戸時代中期に松平家が各地の転勤を経て前橋城に入城、大洪水の被害を受け、 居を移した川越の地で現在の社殿が造営されました。 江戸時代末期に松平家は川越より戻るのに伴い、川越で築かれた社殿は一度解体され、現在の地に運ばれ、明治維新を経て、明治4年に 再築されました。松平家に伝わり天下三名槍の一つとされた「御手杵の槍」は東京大空襲で焼失しましたが、同家17代当主松平直泰さんが、2018年に私費で復元・奉納し、現在は東照宮内に展示されています


   
 臨江閣  2階大広間

本館2階にある3間続き40畳半の座敷は、御座所として使われました

 臨江閣 明治時代のレトロな雰囲気を残す群馬県の迎賓・貴賓館
 臨江閣は近代和風の木造建築で、全体は本館・別館・茶室から成る、国指定の重要文化財。
本館は明治17年9月、当時の群馬県令・楫取素彦(かとり もとひこ)や市内の有志らの協力と募金により迎賓館として建てられました。 別館は明治43年一府十四県連合共進会の貴賓館として建てられた書院風建築です。茶室は、1884(明治17)年、素彦が、県庁職員とお金を出し合って建設したと伝えられます



   
 2階大広間の床(とこ)部分  大広間

   
   

   
  天皇が泊まった部屋

   
   

   
   



蕎麦屋


   
マナンちゃんが出迎え。   

こんにゃくパークのマスコットキャラクターはマナンちゃん。

   
   

2階の工場見学エリアへ。こちらでは、ゼリーなどの製造工程を見学することができる。

   
   


こんにゃくバイキングで、色々なこんにゃくを食べる。