明神ヶ岳 1169m

2005年7月8日

梅雨の合間の曇りの日に、箱根古期外輪山の一つである明神ヶ岳に登る。

久しぶりの山登りで、歩き出すと、汗がだくだく出てきたが、気持ちの良い汗をかいた。

小田急線新松田から、バスに乗り、関本まで行き、乗り換えて、道了尊まで乗る。

最乗寺の参道を歩き、最乗寺でお参りして、登山道に入り、見晴らし小屋を経て、

明神ヶ岳の山頂に到着。下りは、明星が岳への尾根道を歩き、明星ヶ岳手前の

鞍部から宮城野におりる。そして勘太郎の湯に入る。

途中、花もたくさん咲いていた。中学1年生や小学生の遠足でたくさんの行列ができていた。

10:00  道了尊
10:10  登山口
10:55  見晴台
11:15  神明水
12:10〜12:40  山頂
13:05  鞍部
14:00  宮城野
14:05  勘太郎の湯
山頂から神山方向

道了尊から最乗寺に向かう道
あじさい

最乗寺は開基600年、曹洞宗に属する禅寺である。

修業道場を兼ね、杉の古木に囲まれた広大な山内には堂塔が30以上もあるそうだ。

最乗寺の境内

ヤマホタルブクロ
アザミ

オカトラノオ

ナワシロイチゴ
神明水

山頂に到着。神山方向は見えましたが、金時山は雲がかかっており、富士山は見えませんでした。

ビールを飲んで、おにぎりを食べていたら、中学一年生の集団が登ってした。

みんな山頂につき、気持ちがいいといいながら、元気がいいです。

金時山や富士が雲に隠れる
山頂中学一年生が登ってきた

明星ヶ岳手前鞍部の鞍部から宮城野に降りた。

明星ヶ岳への手前の鞍部
ギンリュウソウ

宮城野から明神ヶ岳から明星が岳への稜線がみえ、明星ヶ岳の大の字も見えました。

勘太郎の湯
宮城野から明星ヶ岳をみる