なばなの里
2018年1月1日
愛知の実家に帰省し、正月に三重県桑名市にあるなばなの里を訪れた。
総合レジャー施設「ナガシマリゾート」の1つで、その中心部より北に約6Kmほど
離れた長良川河口堰そばにある。花ひろば、ベゴニアガーデン、梅苑、あじさい・しょうぶ園、
バラ園、展望台や上空45mから景色を眺めるアイランド富士、
7つのレストラン、ビール園、チャペル、売店、日帰り温泉施設を擁す7万坪の広大な施設
イルミネーションを観るために訪れたのだが、昼頃には着いたので、園内を回った。
ライトアップ前の景色を見ることができた。
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イルミネーションの仕掛け |
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鏡池 |
アイランド富士 |
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イルミネーション点灯時間17時10分頃 |
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点灯時間は数日ごとに細かく変わる。これは日没の時間が季節により変わることから、より
イルミネーションを綺麗に見られるよう設定されている。この日の点灯時間は17時10分頃になっていた。
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ベゴニア |
謹賀新年 |
ベゴニアガーデンに入った。なばなの里の入園チケットが2300円。園内で使える金券1000円チケット
つきでベゴニアガーデンのチケット(1000円)もついているため、実質300円で入れるかなという話をした。
この時期、なばなの里のチケットを14時までに購入し里内へ入村すると、べゴニアガーデン
入館サービス特典つきだったのである。
入園したところで、ベゴニアが咲き誇っており、写真撮影いかがですかといわれる。
撮ってみようかということになり、撮影して、妻は、早速写真を1200円で購入。
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フクシア |
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フォックス・フェイス |
コチョウラン |
フォックス・フェイスの別名はツノナスやキツネナス。
見た目がキツネに似ていることからフォックスフェイスと呼ばれる。
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バルベルデ |
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ユリは初夏が見頃だが、開花調整を行うことでこの時期に見ることが出来るのである。
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記念撮影場所 |
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ユーチャリス |
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球根ベゴニアの成長過程 |
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記念撮影 |
水槽にベゴニア |
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きんさん、ぎんさんが植えた、薄墨桜の碑 |
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里の湯入口 |
アイランド富士が下りてくる。 |
里の湯に入り、ゆっくり過ごす。内湯は大きなガラス窓に囲まれ開放感たっぷり。
外湯は回廊式に配置されていた。時間がたっぷりだったので、外湯にゆったりつかった。
アイランド富士にも乗った。所要時間7分間。アイランド富士の下から、待っていたら、
まるでUFOが下りてくるみたいねという声も周りから聞こえた。乗ってみると、
上昇中は立ち上がらないようにと言うアナウンスがあり、
頂上に上がると停止し、窓際まで行ける。頂上では360度展望台自体が回転する。
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花広場と駐車場 |
長良川大橋もみえる。 |
長良川の左端、遠くに見えるのは長嶋スパーランドである。
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園内と駐車場 |
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アイランド富士 |
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あんかけ揚げたこやき |
点灯前の説明。 |
光のトンネル入り口が、イルミネーション点灯の場所であり、点灯時間は17時10分頃。
16時過ぎに行くと、すでに並び始めている。点灯する人は、一番前の方で、希望者でじゃんけん。
係りの方が、ハンドマイクでイルミネーションの説明をしていただける。正月ということで、
頭の上に鏡餅を載せていた。
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点灯者 |
光のトンネル「華回廊」 |
「華回廊」は、全長200mの光のトンネル
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光のトンネル「華回廊」 |
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今回のテーマは「くまもとだモン!〜くまモンのふるさと紀行〜」。阿蘇や天草、熊本城など、熊本の
四季折々の美しい風景がモチーフ。熊本県各地の景観や情景には「くまモン」が登場し、サプライズな魅力を
心温まる楽しい演出で盛り上げる。高さ 約 30 m 、横幅 約 155 m のすべてを圧倒するスケールと、
今回は新たに中央に巨大なオブジェをつくり、躍動感あふれるダイナミックな立体演出が新登場。
最新LEDによる最高峰のクオリティで、繊細かつ鮮やかな臨場感あふれる景観をダイナミックに表現している。
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温泉を楽しむくまモン |
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滑空するくまモン |
天草諸島の上空をパラグライダーで滑空するくまモン
中央には島を結ぶ天草五橋の一つ、五号橋もみえる。
和傘や竹を使ったオブジェが幻想的な灯りの祭典「山鹿(やまが)灯籠浪漫・百華百彩」と、
伝統的な夏祭り「山鹿灯籠まつり・千人灯籠踊り」をモチーフにしたシーン
頭の上に灯籠を乗せたくまモンが、やぐらの上で踊っている。
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名城「熊本城」の天守閣とくまモン |
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100m続く光のトンネル「桜〜さくら〜」 |
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木曽三川の雄大な姿を演出している水上イルミネーション。自然豊かな渓流からのダイナミックな
滝の流れの様子や、動静の変化のある千変万化の川流れの美しさを表現した躍動感あふれる演出。
最新LEDで「光の大河」の木曽三川(木曽川、揖斐川、長良川)の、“大自然の美しさ”を演出している。
幅約5m・長さ約120m
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ライトアップされたアイランド富士 |
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ライトアップされた鏡池 |
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「安永餅(やすながもち)」を実家に帰ってから食べた。
「安永餅」は、1634(寛永11)年創業の「長餅屋老舗」の餅菓子。参勤交代の諸大名や
お伊勢参りの旅人に親しまれて以来、桑名の代表的な銘菓として愛され続けている。
長島町は「なばな」の主要産地である。