鍋割山 

2013年12月15日


職場の子どもたちと職員で鍋焼きうどんを食べに、鍋割山に登った。県民の森に車を置く。

車で初めて行く場所で、車のナビを頼りにしていこうとしたが、ナビに県民の森がでてこない。

仕方ないので、うろ覚えの地図を見ながら運転していくが、迷ってしまい、時間がかかる。

駐車場もいっぱいで路肩もいっぱい並んでいた。やっと車を止める場所を見つけて駐車。

そうこうしているうちに時間がかかり、9時ころから登り始める予定が、10時ころになってしまう。

   
林道から歩き始める。   二俣


   
鍋割山荘のペットボトル   登山道に入る。

林道終点近くにペットボトルがたくさん置いてあった。ボランティア募集となっていて、鍋割山荘に持っていく水である。

子どもたちがペットボトルをリュックに入れていたので、パスしようと思っていた私も見栄をはって、入れる。

途中で、疲れてしまった子どもがなかなか進まない。ニセピークがいくつかあり、だましだましでやっと登っていく。

   
 富士山 鍋焼うどん 

山頂に着いたのが13時近くになる。早速楽しみにしていた鍋焼きうどんを注文する。

山頂にはたくさんの人がいて、小屋の中も鍋焼きうどんを待っている人がたくさんいた。

外で食べる人と、小屋の中で食べる人と別れて食べる。いずれにしても温かくておいしい。

   
小屋の前   大島も肉眼では見えた

眺めも富士山や江の島方向、大島も見えて、気持ちの良い展望である。

帰りは東海大学前駅のさざんかという温泉で汗を流し、帰路に着く。