2013年4月28日
娘夫婦に誘われて、我が夫婦と娘婿の家族と一緒に長岡の花火を観に行った。
長岡駅 | フードコート |
長岡駅からタクシーに乗って、花火ミュージアムに行く。
道の駅にもなっている。
フードコートがあり、ここでビールを飲んだりして、時間をつぶす。
尺玉と打ち上げ筒 |
三尺玉と二尺玉 | 打ち上げ筒 |
打ち上げマッピング | 米百俵の花火 |
この空の花 | フェニックス |
尺玉 | JR長岡駅から花火会場 |
シアターがあり、入ってみた。ちょうどプラネタリウムみたいに、
椅子を倒すことができて、暗い中で見ているので、ついついうとうとしてしまう。
酒造 |
酒造入り口 |
花火会場 |
花火ミュージアムから歩いて、途中のスーパーで買い物をして、花火会場に行く。
花火会場にはブルーシートがたくさん敷き詰められていた。
入場券 |
花火会場 | 夕陽 |
氷の袋にスーパーで買ったビールをいれ、始まる前に飲む。キンキンに
冷えていた。汗びっしょりで、会場についたので、ビールが美味しかった。
『白菊』 |
信濃川の両岸を観覧席として開催される日本屈指の花火大会。
直径約650mもの大輪の華となる「正三尺玉」や打上げ幅約2qに及ぶ
「復興祈願花火フェニックス」など、夜空を埋め尽くすほどの大型花火の数々が魅力。
昭和20年8月1日の長岡空襲で亡くなられた方々への慰霊と長岡の
復興を願って翌年に開催された「長岡復興祭」が“長岡まつりの起源”であり、
後に2・3日が「花火大会の日」とされ現在も受け継がれている。
【10号3発】で幕を開ける。この花火は、『白菊』として長岡空襲犠牲者を慰霊するもの
写真では、うまく伝えられないが、現地からの花火は迫力があり、圧倒される。
正三尺玉 |
途中、ドローンを飛ばしている人がいたようで、司会の方が
進行の妨げになるので、やめてくださいと放送が流れていた。
裸の大将で有名な山下清画伯は平和と花火をこよなく愛した放浪の画家。
その代表作の一つ「長岡の花火」は、漆黒の夜空と信濃川の
水面に輝く華やかな長岡花火の一瞬を心に捉えた名作
長岡花火を全国区にした「フェニックス」。2004年の発生から20年となる
中越地震からの復興を願い、2005年から始まった。
米百俵花火・尺玉100連発「空を見上げてごらん」
沢田知可子さんの歌に合わせて上がる「尺玉100連発」が、長岡花火のフィナーレを飾る。
帰り支度をして、「尺玉100連発」を見ながら、混雑した出口を歩いた。
長岡駅に向かい歩いて、長岡駅近くでタクシーを拾って、車の置いてある駐車場に向かった。
長岡のホテルは取れなかったようで、前橋まで移動してホテルに泊まった。