おきなわワールド 

20139年12月31日

   
 シーサーが出迎え(獅子吼乃塔)  おきなわワールド

おきなわワールドは、約30万年の年月をかけて造り上げた全長約5kmの鍾乳洞・
玉泉洞(ぎょくせんどう:890mを公開)をはじめ、ハブの知られざる秘密がわかる
世界唯一のハブ博物公園、築100年以上の古民家を移築し琉球王朝時代の町並みを
再現した琉球王国城下町での工芸体験、ハブ酒や沖縄の地ビールを製造販売する
南都酒造所など、沖縄の魅力が堪能できる。
伝統芸能エイサー演舞「スーパーエイサー」も楽しむことができた。(撮影禁止)

   
   

1967年に愛媛大学の研究班によって発見されたという「玉泉洞」。
珊瑚を主成分とした琉球石灰岩でできている。県外の鍾乳洞にくらべ鍾乳石の成長が早く、
3年に1mmというスピードで成長している。鍾乳石の成長が早い理由は、沖縄の気候が
影響している。熱帯・亜熱帯地方の気候は多量の雨水をもたらす。また、土中の微生物は
あたたかい地域のほうが活発に活動するので、より多くの二酸化炭素を排出する。雨水は
その二酸化炭素を取り込んで弱酸性となり、石灰岩を溶かし込んでいく。最後に雨水は
洞窟の空間へと染み出し、水と石灰岩の成分が分離して鍾乳石が形づくられていく。

   
   

   
 銀柱 銀柱 

   
 大仏御殿  鍾乳石

   
   槍天井

   
石柱  石筍(せきじゅん) 

伸び過ぎて下とつながった石柱や、地面から上へと伸びる石筍(せきじゅん)など様々な形状の鍾乳石がある。

   
 初恋広場 初恋広場 

   
化石の広場  鹿の骨 

1万5000年前に絶滅したと考えられているリュウキュウジカの骨の破片化石などを含む砂礫(されき)
堆積地層で形成されているという洞内。天井からぶら下がっている鍾乳石を「つらら石」、
地面から伸びている鍾乳石を「石筍(せきじゅん)」と呼ぶ。

   
 鹿の骨  竜神の池、地煙の滝

   
昔の水位線   青の泉

つらら石の色が途中で変わっているのは水に浸かっていた痕跡だそうだ。

   
 地下水にお酒をつけている。  黄金の盃

   
身代わり観音   

   
 複合鍾乳石 鍾乳管 

   
 千人ぼうず  

   
   白銀のオーロラ

   
   歓迎門

   
 壺を鍾乳石でコーティング中  

   
  モクズガニ 

   
   ハブエキス抽出中

   
ハブショー   

   
  後ろにハブとマングースの対決 管

ハブとマングースと格闘するような激しいものは今はやっていない。
動物愛護法の観点から今の世の中ではできないとのこと。
そのためハブとマングースの格闘ではなく、今の時代はマングースと
海蛇の水泳対決に変わった。海蛇は動かないので、圧倒的にマングースの勝ちだった。

   
   

   
   

   
   

   
   

   
 ハブ博物公園  

沖縄のハブ被害の減少の想いのもと、ハブの研究施設が作られ、そこから派生したのが
ハブ博物公園である。ハブについてのさまざまな資料が展示されているハブ資料館を始め、
ハブやゾウガメなどの爬虫類が展示されている屋外生体展示場などがある。

   
ビルマニシキヘビ

   
 ゾウガメ  ゾウガメ



「ハブの決闘ショー」は「沖縄サミット(2000年)」のときに廃止されたと書かれている。