忍野八海 

2025年12月13日

   
中池  富士山の雪解け水 

忍野八海の水は、どこまでも透き通り、深みを覗くと驚くほど青い。富士山に降った
雨雪が20年以上かけて大地にしみ込み、湧き出し、八つの小さな海をつくった。
いにしえから清浄かつ霊力のある水として、禊(みそぎ)と信仰の対象であった聖なる湧水。
実は忍野村全体が、かつては宇津湖と呼ばれる巨大な湖だった。延暦19年(西暦800年)の
富士山大噴火で宇津湖は溶岩に二分され、忍野湖と山中湖となった。その後忍野湖は徐々に
水を涸らし、その湖底にあった盆地が今の忍野村。そして宇津湖の名残が、忍野八海といわれる。

   
  人工の鯉の池 

忍野八海の8つの池の総称で、その池の名前は、出口池、御釜池、
底抜池、銚子池、湧池、濁池、鏡池、菖蒲池
忍野八海は東南アジアや各国からのお客様で混み
混みなのに、こちらに入った途端別世界の静けさがあった。

   
 マスに触ることができる  

   
隠居屋 20畳の間が一部屋 

隠居屋は写真や木の置き物の展示が見える。
敷地内の榛の木林資料館の渡邉泉家の母屋と隠居屋は
18世紀後半に建てられた、忍野村最古の茅葺き民家

   
 水車小屋 水車が回転し、粉を挽く仕組み

   
   先祖伝来 駕籠

榛の木林資料館は江戸時代に建てられた富士北麓一帯で最も古い茅葺の家、刀剣類、
鎧(よろい)、 兜(かぶと)が見られる。2階は養蚕に使われた部屋で機織り、
農業などに使われた農機具類を展示してあり古い農家の様子が分かる。

   
 2階は、蚕の養殖場  

   
  上に上がる 

「底抜池」は、「榛の木(はんのき)林資料館」敷地内の一番奥にある、
大きなとちの木をはじめ、木々が立つ場所に佇む静かな池
野八海は基本的に無料で見学できるが、この底抜池だけは、有料の敷地内にある。

   
 下居床 囲炉裏  

   
 渡邊泉氏住宅  屋根裏部屋からの眺望

   
  榛の木林資料館の展望台からの景色