2006年5月25日
両神山は2回目ではあるが、職場の山仲間と一緒に両神山に登った。
最近、雨が続き、この日は晴れ予報であったので、登ることにした。
この山は埼玉県秩父郡小鹿野町にあり、秩父山地の北端にある。
平日なのに、さすが、100名山である。人気があるのか沢山の方が登っていた。
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09:35 登山口
11:30 弘法の井戸 11:45 清滝小屋 12:30 両神神社 13:00〜13:45 山頂 16:10 登山口 |
山頂
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登山口
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会所(七滝沢コースへの分岐)
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車道の突き当たりに両神山荘があり、そこの駐車場に車を停める。
両神山荘の脇に登山口があり、登り始める。
会所からは七滝沢コースは上級者向きになっているので、薄川の沢沿いのコースを歩く。
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石像
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この山は、途中、よく石像や石碑等が現れ、信仰の山であることが伺える。
途中、沢沿いを歩き、前の人が歩く方向に行くと、沢から登れそうにない道に出てしまう。
道を間違えたと引き返すと、沢を渡ったところにテープがあり、人が歩いてくるのが見えた。
そちらの道に行かなければならなかったのだ。やはり、前を歩いていく人についていくだけでは、
間違えやすいことがわかった。
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八海山
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清滝小屋が見える。
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鎖場
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山頂への標示の看板
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途中、藤滝の標示15分で往復となっていたので、歩き始めたが、途中で道をそれてしまって、
道らしきものがなくなってきたので、引き換えしてきて、それた道がわかったが、今回は行くのをあきらめた。
途中で新たな道が作られていて、ロープが張られたりしていた。
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白井差へは下山できませんという標示
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山頂近くで、緑の山がみえる
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山頂に着いたときは、大勢のグループの方達がいて、狭い山頂はいっぱいであった。
八ヶ岳が見えるとか奥秩父の山の説明をしてもらったりした。
しばらくしてグループの方が下り出して、静かになってきて、景色はかすんでいたが、
ゆっくり楽しみながら、昼のおにぎりをほおばる。
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山頂でもんちゃん
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奥秩父方面の山
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八ヶ岳がうっすらとみえる。
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富士山が肉眼ではかすかに見えた
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途中であった花
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ニリンソウがあちこち沢山咲いていた。
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ニリンソウ
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