札幌
2018年10月17日〜19日
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羽田発千歳空港行き |
ANA |
北海道で2泊3日の研修があり、千歳空港まで飛行機に乗る。
研修の合間に札幌の街を歩いた。
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空からの眺め |
北海道庁旧本庁舎 |
千歳空港からは、快速エアポートに乗り、札幌まで運賃1070円、片道37分で行ける。利用する。
研修の会場がプリンスホテル。札幌駅から歩いていき、途中に北海道庁旧本庁舎を見学した。
明治21年建築、ドームを載せたアメリカンネオバロック様式のれんが造りの北海道庁旧本庁舎は、
昭和44年に国の重要文化財に指定されており、「赤れんが庁舎」と呼ばれ、親しまれている。
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「入植地の測設」亀山 良雄・画 |
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「入植地の測設」亀山 良雄・画 密林のような原野を切り開いていった様子。
赤れんが庁舎内には20点の絵画が展示されているとのこと。
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テレビ塔 |
レストラン「 ラコパン」 |
レストラン「ラコパン」という洋風の店でランチを食べる。
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ランチ |
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狸小路商店街 |
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一日目の研修終了後、すすきのの街を歩いた。
札幌狸小路商店は北海道で最古の商店街の一つで、2008年で135年目(明治6年〜)を迎えた。
また、規模も最大級で7ブロック総延長約900m・店舗数約200軒の全蓋アーケードを持つ商店街
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すすきの無料相談所 |
すすきの無料相談所は、すすきので夜遊びをするなら行っておきたい場所という
触れ込みで設置されているようである。ラーメンの店を紹介してもらう。
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「すすきの」 |
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実は札幌には「すすきの」という住所はなく、ネオンがキラキラしている
一帯がだいたい「すすきの」といわれているらしい。
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夜食でラーメン |
テレビ塔 |
すすきの無料相談所で紹介していただいたラーメン店でラーメンを食べる。
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サッポロビール園行きバス |
サッポロビール園 |
2日目の研修終了後は、札幌駅まで歩き、そこからバスでサッポロビール園に行く。
赤レンガの建物“開拓使館”は1890年に製糖工場として建設された。
その後、1963年までは製麦工場として使用され、そして1966年、サッポロビール園が誕生した。
レンガ造りの煙突に描かれた赤い星のマーク。これはサッポロビールのシンボルとともにに、
かつて開拓使や屯田兵の制服の胸に輝き、その旗に赤く染め抜かれた北海道開拓のシンボル。
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サッポロビール園店内 |
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ジンギスカン |
サッポロビール園で、ジンギスカンの食べ飲み放題を食べる。
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乾杯! |
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ちょうど還暦の誕生日で乾杯してもらう。 勤続20年で表彰された方にも乾杯!!
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さっちゃんとポロちゃん |
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時計台 |
サッポロクラシック |
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アパホテル |
プリンスホテル |
研修期間中はアパホテルに泊まり、研修会場のプリンスホテルまで通う。
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大通り公園 |
大通公園 |
3日目の研修後すぐに、羊ケ丘公園を目指す。地下鉄東豊線の大通公園駅から地下鉄に乗り、
福住駅まで行く。そこからバスに乗ろうとしたら、出たばかりだったので、タクシーで行く。
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石原裕次郎記念碑 |
クラーク博士像 |
羊ケ丘公園は、クラーク博士像が有名である。農業試験場との一部が羊ヶ丘展望台のはじまり。
1959年(昭和34)北海道農業試験場の一角に作られた展望台を中心とする施設
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サッポロドーム |
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元々は札幌ドームもこの農業試験場の一部だった場所である。
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展望台からの流し、眺め |
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クラーク博士像 |
クラーク博士像の後姿 |
1976年、ボーイズ・ビー・アンビシャス(少年よ、大志を抱け)の言葉で有名な北海道開拓の
父「ウィリアム・スミス・クラーク博士」をモデルに彫刻家・坂坦道氏が制作。右手を挙げる独特の
ポーズは「遙か彼方にある永遠の真理」を指し、そこに向かい大志を抱けとの思いが込められているとのこと。
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羊 |
羊 |
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さっぽろ雪まつり資料館 |
1950年、大通り7丁目広場に作られた6基の雪像が雪まつりの始まり、
資料館では、60年以上にわたる歴史をコンパクトにパネルや写真、雪像模型などで満載。
雪まつりとは札幌の戦後の復興と発展の象徴であったことがわかりやすく解説されている。
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広々とした芝生 |
クラークチャペル |
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福住駅 日本ハムの選手の写真もある。 |
札幌駅「白い風のソナタ」田村能里子 |
東豊線(とうほうせん)は、北海道札幌市東区の栄町駅から同市豊平区の福住駅までを結ぶ、
札幌市営地下鉄の路線。福住駅は札幌ドームの最寄り駅でもある。
この日、一人東京に帰るため、福住駅から千歳空港行のバスに乗り、お見送りをする。
その後、地下鉄で札幌駅に出て、快速エアポートで小樽に向かう。