杓子山 1598m

2013年8月19日


   09:00 不動の湯の先に車を止める。
10:00 ハングライダー離陸場
10:30 杓子山山頂
11:40 駐車場所
ハンググライダー   


杓子山に娘と一緒に登った。夏季休暇で、もっと高い山に登りたかったが、二人の休みが合わずに、

結局、日帰りで、手短な山ということで、杓子山に登ることになった。

鳥居地峠から登るつもりが、うまくたどり着かなくて、杓子山の表示に沿って車で移動していくと、

不動の湯の方向に向かっていた。結局不動の湯を越えたあたりで、車を止めて歩くことにした。

車道歩きが最初続く。途中でゲートがあったので、そこまでは車が入れるようだった。

   
杓子山登山口  フジグロセンノウ 



   
大権峠(おおざすとうげ)、山頂まで30分  カワラナデシコ 



   
ハンググライダー  ハンググライダーの取り付け 


ハングライダーの離陸場が登る途中にあった。これから、風が出てくるのを待って、飛ぶところであった。

ハンググライダーは三角形の翼(グライダー)に吊り下がった(ハング)状態で滑空しながら飛ぶスカイスポーツである。

身体を前後左右に傾けることで操縦するため、より鳥に近い形で飛ぶことができまるのがハンググライダーの魅力といわれている。

ここで、ガイドと一緒に乗って飛ぼうとしていたのである。上からも下りてくる人がいて、初めて登山者に会う。

   
ハンググライダーの飛ぶところ  飛び出す。 


ハングライダーの飛ぶところを見た後、急な坂を登っていく。

   
ハングライダーが飛んでいる。  杓子山山頂 

汗びっしょりになりながら山頂に到着。山頂は誰もいない。富士山はもやっている中、雲の隙間から姿を現したりしていた。

   
フジアザミに蝶  山頂の鐘 


   
雲に隠れ、かすんではいるが、富士山が望める。   タチフウロ


   
ハングライダー  富士山がかすかに見える。 


帰りは、紅富士の湯で汗を流す。