2010年5月2日
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08:35 石楯尾神社
09:10 佐野川峠 09:30 甘草水 10:10 生藤山山頂 10:20 茅丸 10:30 連行山 11:30 和田峠 11:45〜12:30 陣馬山山頂 13:55 景信山 14:45 城山 15:30 高尾山 16:30 高尾山口 |
甘草水分岐の広場から
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生藤山から高尾山まで歩いた。結構なロングコースであった。
上野原駅に下りたら、さすがゴールデンウィークの天気のよい日。人がたくさん。
特に、坪山に行く人たちのバスは行列が出来ていた。私は生藤山方向に行くバスに並ぶ。
富士急山梨バスの運転手が要害山と八重山のハイキング地図を配っていたので、いただいて、
説明してもらった。この運転手は、たぶん坪山の地図も作った人だと思う。
地図の書き方が同じである。
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石楯尾神社
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仏像
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バスも臨時が出ていて、満席であった。石楯尾神社で下りて、無事を祈願して参拝。
登山口に行く途中に仏像が並べてあるところがあった。
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甘草水
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甘草水の広場にある分岐の標識
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甘草水の水の出るところで、顔を洗って汗を流す。気持ちが良かった。
甘草水の広場からは富士山が霞みながら見えた。桜は散っていたので、それは残念。
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三国山(960m)からの富士山
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三国山からの展望
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三国山からの展望も霞みながらも良く見えた。
生藤山に登ることで最初歩き出したが、その後は、どのコースを歩こうかなと迷っていたが、
甘草水であった方が、高尾山まで歩くといっていたので、触発されて、私もいけるところまでと思って、
陣馬山を目指して歩き出す。
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生藤山山頂
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茅丸山頂
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和田峠
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陣馬山頂
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和田峠の駐車場は車がいっぱいで、人も多くなった。陣馬山山頂も、たくさんの人で賑わっていた。
昼食をここで食べて、生藤山から歩いてきた道を眺めたりした。富士山は霞んでみえなくなっていた。
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陣馬山のこいのぼり
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連行峰の左下奥にに生藤山
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陣馬山から景信山に向けて歩く
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山桜
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明王峠
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天ぷらを作っている
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明王峠小屋には、「ぼけたらあかんで 長生きしなはれ」の詞が張り出してあって、その横で、
おじさんが天ぷらを作っておいしそうだったが、今夜は飲み会がが予定されていたので、我慢する。
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大岳山と新緑風景
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景信山
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陣馬山から歩くとだんだん人は多くなる。途中、ところどころで新緑が鮮やかで気持ちが良い。
景信山でもてんぷらを食べるのをおさえる。
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小仏峠
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城山
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城山に来ると人はさらに増える。
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新緑の中を歩く
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つつじ
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高尾山頂
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稲荷山コースを歩く
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高尾山の山頂に着くと、今までも人が結構いたが、それとは打って変わって、人がごった返していた。
すごい人である。ミシュランの三ツ星効果で人気の高さが伺えられる。
大都市近郊にかかわらず、豊かな自然にあふれていることが三ツ星の決め手となったという。
外国の人も多く、外国人で大ジョッキで宴会もしていて、国際的である。
喉が渇いていたので、自動販売機で冷たいジュースでも思ったが、冷たい飲み物は売り切れて、
暖かい飲み物だけが残っていたので、冷たい飲み物が飲める自動販売機を探して、買う。
これだけの人だとジュースもすぐ売切れてしまうのだなと思った。
高尾山から先のトイレもみな渋滞の列が出来ていた。
高尾山からは稲荷山コースを下る。高尾山には、ミニスカートや革靴など、服装もさまざまな人が登っている。
高尾山口駅に着いた時は、長いコースを歩いてきたという充実感があったが、ここでも人の多さにびっくり。
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高尾山ケーブル駅に到着
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