徳島 

2019年11月29日


   
 研修会場 徳島県庁 

徳島で、研修が行われ、初日の午前中は、友達に徳島城を案内してもらい、
徳島の研修会場まで車で送ってもらった。昼は徳島県庁で食べる。

   
徳島城 かすていら  新町川沿い 

友達が徳島城のお土産として買ってくれたかすていらは蜂須賀家の紋章がついていた。

   
 「あっぷる」 友達と店長 

3日間の研修が終わった時も友達が迎えに来てくれて、
友達が立ち上げに関わった障碍者が働く「あっぷる」で食事をいただく。
職場の後輩の兄が店長をしていて、案内をしていただいた。

   
 絵を描いた人と後輩の恩師  デザート

   
 眉山の裏側  眉山方面

   
  夜の徳島 

「あっぷる」を見学した後は、鳴門の渦を見に行く。徳島駅に戻って、夜は居酒屋で飲む。

   
 観光案内所  

研修最終日も同じ東横インで泊まり、次の日はオフの日で、観光地を巡った。
飛行機が夕方17時ころの予定なので、それまで時間があった。
まず、観光案内所で、近くの観光をどのように廻ったらよいか相談した。
午前中に阿波十郎兵得衛屋敷にバスで行くことにし、バスの時間までは
徳島駅近くにある阿波銀ホールの中にある資料館に向かった。

   
   

阿波木偶<でこ>資料館は、徳島県郷土文化会館(あわぎんホール)の中にあり、
「阿波木偶」と呼ばれる人形浄瑠璃に使用される人形を中心に常設展示している資料館。
文化振興財団が所蔵する人形浄瑠璃関係の資料が総数600点以上(うち木偶かしら165点)あり。

   
  恵比寿人形 

人形浄瑠璃は、江戸時代初期の17世紀初めに三味線の伴奏で語られる
義太夫節の浄瑠璃と人形芝居が結び付いて生まれた芸能。
徳島藩主蜂須賀公の大坂夏の陣における戦功により、1615年に淡路島が
徳島藩の所領になったことから、当時淡路島で盛んであった人形浄瑠璃が徳島にも伝えられた。
大正から昭和にかけて活動写真や演劇などの流行に伴って、徳島でも次第に
人形浄瑠璃の人気は衰退し、人形座も次々に解散に追いやられましたが、
戦後の昭和21年に阿波人形浄瑠璃振興会が結成されたり、毎年夏に県下浄瑠璃大会が
開催されるようになると、少しずつ人形座や太夫部屋も復活するようになる。
1999年には国の重要無形民俗文化財に指定され、徳島における
代表的な文化芸能としての地位を確立している。

   
 徳島ラーメン 新町川 

昼は、研修の際中にも夜食べた徳島ラーメンを食べる。隣同士のラーメン屋だったが、
並んでいるほうではなく、空いているラーメン屋で食べる。研修中の夜に食べたのは、
混んでいるほうのラーメンだった。

   
眉山がみえる  くるくるバス 

   
   

阿波踊り会館の1Fは情報案内と徳島の物産観光プラザになっている。
そして3Fは阿波おどりミュージアム、5Fは眉山へのロープウェイ駅になっている。