都心 


原宿   2020年1月30日

   
 原宿駅 原宿駅前のビル 

現在の原宿駅は、1924年(大正13年)に竣工した東京都内最古の木造駅舎。
レトロな印象の建物で、原宿のシンボルとして長年親しまれてきた。
しかし、防火地域である駅周辺の建物に求められる耐火性能を満たしておらず、
2020年に開催される東京オリンピック、パラリンピックの開催後に解体されることが決定。
都心で研修があり、始まる前に途中の原宿駅で下りて、美術館に寄った。

   
表参道   肉筆浮世絵名品展

太田記念美術館で、肉筆浮世絵名品展が開かれていた。
この美術館は、浮世絵専門美術館。表参道から脇道に入って50mである。
開館したのは昭和55年(1980年)で、実業家・太田清蔵氏が収集した
浮世絵や浮世絵版画のコレクションの一部を展示公開している。

   
 太田記念美術館 表参道 



国際展示場  2020年1月30日

   
ビッグサイト  パナソニックビル 

ビッグサイトは東京沿岸部(江東区有明)にある常設大型展示・会議場。
日本最大のコンベンション施設として1996年(平成8)に開業した。
大規模(ビッグ)で、国際会議や展示会などでにぎわう祭都(さいと)の中心施設になる
という意味を込めて、東京ビッグサイトという愛称がつけられた。約26ヘクタールの敷地に、
高層部が逆三角形の独特のデザインである会議棟(国際会議場、レセプションホール、
22の会議室で構成)のほか、東展示棟・東新展示棟(展示面積6.6ヘクタール)、
西展示棟(同2.9ヘクタール)の三つの建物からなる。延床面積は約25ヘクタール、総展示面積は
約9.5ヘクタール。総工費(用地費、増設・改修費は除く)は1985億円。東京都が
1995年に世界都市博覧会(都市博)の会場として建設したが、青島幸男都知事の判断で
都市博が中止になったため、中央区晴海にあった東京国際見本市会場を移転する形で開業した。



日比谷  2020年2月1日

   
 映画「男と女」の看板 ゴジラ像 

下高井戸シネマで「閉鎖病棟」を見た後、日比谷シャンテで、「男と女」を観た。
日比谷シャンテリニューアルに合わせて、「合歓の広場」が『日比谷ゴジラスクエア』として
リニューアル。映画・演劇の街である日比谷を日本のブロードウェイにするべく命名された。
“日比谷ブロードウェイ”の守り神として、『シン・ゴジラ』(2016年)のゴジラをベースにした
新たなゴジラ像が降臨。同広場には、ローソンチケット初の独立店舗となる
「ローチケ HIBIYA TICKET BOX」もあり、“日本版ブロードウェイ”への進化の一端を担う。

   
日比谷ゴジラスクエア 西郷さん 銀座 富士屋