筑波山 877m  

2005年2月17日

東京や高尾山からも見える筑波山です。

頂上は男体山と女体山と二つの峰があります。

新しい登山靴を買っていたので、ためしにはいて登りました。

筑波駅から見た筑波山
当日の行程

 東京駅    7:20
 筑波駅着   9:20
 筑波神社前 9:35
 男体山頂   11:10
 女体山頂   11:45〜12:10
 つつじヶ丘と筑波神社の分岐
          12:55
 筑波神社前  13:35 


東京駅から筑波駅までバスに乗りました。筑波駅で乗り換えて

筑波神社前までまたバスでした。そのバスには三人乗っていて、

慣れているような感じの一人の女性が歩き始めて、私ともう一人の

男性もその後をついていくかのように歩き始めました。その女性の方も

いなくなり、標識も出てこなくなり、正規の登山道ではないなと

思いながら、歩いていくと沢に出てしまいました。違うなと思っても

赤いマーカーがついているので、それを頼りにどんどん登っていくと、

沢の雪道で、滑りやすくしかも足跡はなく、不安な道を歩くことになりました。

ここを歩き始める。
沢沿いの道

最初に一緒だった男性の方には時々会ったりしました。

その方は、山口県の方から出張ついでに登ってきており、歩くのに苦労をしていました。

やっと御幸が原コースに出て、御海入り口の標識に出会いました。

このコースも雪が多くて、凍結注意の看板が出ているぐらいでした。

男体山頂
女体山を望む

関東平野が雲でかすむ
御幸が原

御幸が原から男体山
ガマ石

女体山頂

女体山頂はガスっていて、展望はいまいちでした。昨日雪が降ったのかのように積もっていました。

運動靴を履いた高校生ぐらいの二人連れや中高年男性のグループが登ってきましたが、人は少なかったです。

大仏石
北斗岩

裏面大黒岩

母の胎内くぐり
弁慶七戻り

筑波神社とつつじヶ丘の分岐の茶屋
筑波神社

筑波神社のバス停に着いたのが、13時45分頃で、ちょうどバスが出た後でした。

15時20分までバスがありません。仕方がないので、バス停前のホテルの

温泉に入りました。露天風呂があり、関東平野を眺めながらゆっくり汗を流しました。

風呂から出て、まだ時間があり、近くのお店でそばを食べながらビールを飲みました。

帰りは筑波駅発15時50分のバスに乗り、上野駅に18時20分につきました。

筑波駅
上野駅につきました。