高尾梅郷 

2006年3月22日

琵琶滝コースから高尾山に登り、下りは、薬王院経由で下りて、途中、つり橋方向に歩き、

スミレの花をみて、再度少し戻り、蛇滝方向に下る。

蛇滝口からは、梅の花を見ながら、遊歩道を歩き、高尾駅に着く。

09:05 高尾山口
10:25 高尾山山頂
11:10 つり橋近くのすみれをみる。
12:00 蛇滝口
12:45 高尾山駅
梅林

登りは高尾山の琵琶滝コースを歩く。

琵琶滝
石の間に小さい地蔵さん

花猫の目
すみれ


下りは蛇滝コースを歩き、下りてくると梅林があった。そこは、高尾梅郷のひとつである湯の花梅林である。。

「高尾梅郷」は、八王子市裏高尾町の「西浅川」交差点付近から小仏川、

旧甲州街道沿いの地域で、梅の名所として知られている。

関所梅林、天神梅林、湯ノ花梅林、遊歩道梅林を中心に約10,000本の梅が開花する。

山の斜面や畑の梅林、民家の庭先などに咲く梅の花が楽しめ、「高尾梅郷」を成しているのだ。

現在の甲州街道が出来る前は、この旧甲州街道蛇滝口からの登山道が主流であったようである。

道脇に梅が咲く
湯の花梅林

湯の花梅林は、沢山の白梅が咲いていた。この日は梅の花の下で、一組だけ弁当を広げていた。

川沿いの遊歩道を歩いていくと、ほどなく天神梅林に着く。山の斜面に生える規模的には小さい梅林であった。

さらに進んでいくと、アルコール専門の駒木野病院横にでて、帰路に着く。