2006年12月11日
ヤビツ峠から表尾根を登り、塔の岳、鍋割山に登る。
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09:00 ヤビツ峠 (761m) |
相模平野と相模湾、雲
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小田急線秦野駅からヤビツ峠行きのバスを終点で下車。この路線は本数が少なく、
平日の午前中は、8時18分秦野発しかないので、このバスに間に合うように小田急を乗る。
バスは、平日なのに、人が結構乗っていて、座れず。みんな、表尾根に登るかなと思ったら、
ヤビツ峠からは、大山の方に登る人も多かった。
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ヤビツ峠
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二の塔近くから相模湾が望める
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ヤビツ峠のバス停から札掛方面へ車道を下り、富士見山荘の少し先から登山道に入る。
樹林帯の急登を登っていく。二の塔が近づくと、相模湾や相模平野の展望が開けてくる。
二の塔に着き、いったん下って、上り返すと、三の塔である。
三の塔からも、展望は良い。相模平野、相模湾が望めたが、雲が上にかかっている。
丹沢方向も雲が覆っていたが、ここから見る塔の岳方面の山なみは非常に良い。
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三の塔から大山
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三の塔からの山々風景
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三ノ塔から先には稜線が伸びて縦走路先の塔ノ岳は雲がかかっている。
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塔の岳方向を眺める
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表尾根稜線の山なみ
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いったん、烏尾山頂に下って、登り、そこから行者岳、書策(かいさく)小屋、新大日、木ノ又大日
というピークを越えて、塔の岳山頂に登る。
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三の塔近くに立っていたお地蔵様
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烏尾山荘
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やっと富士山が見える
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岩場を登る
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木道も整備されている
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書策新道
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塔の岳が見えてくる
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塔の岳山頂、尊仏山荘の前に鹿がいた。
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塔の岳山頂に着いたら、ガスの中で、展望はない。鍋焼きUDONが食べたくなり、
鍋割山に向かうことにした。鍋割り山荘では、ビールを買い、うどんを食べる。おいしい。
先客が独りいて、山の話をしながら食べる。
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鍋割山荘
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鍋割山からの山風景
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しばらく下っていくと、鹿と会ったりして、こちらを見る姿はかわいい。
しかし、丹沢は鹿による問題も深刻化している。鹿の生活場所が奪われた結果、丹沢の樹木等を荒らしているともいえる。
熊笹も鹿による食害を防止するために、植生保護柵て仕切られていた。
熊笹も貴重になってきたのであろう。
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鍋割山からの海側の景色
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熊笹に鹿よけ柵
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紅葉の下山道
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二俣の標識
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鍋割山荘で話をした方とは、下りも一緒に下り始め、
途中でそれぞれの歩きになったが、再度、下の方で合流をして、一緒に大倉駅に到着。
横浜の方で、海老名まで小田急線に乗ったので、そこまで一緒であった。
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大倉駅
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大倉駅には4時半頃に着き、暗くなり始めていた。4時22分発は出た後だったので、
4時52分発のバスに乗る。