八代亜紀絵画展 

2016年4月9日

京王聖跡桜ヶ丘7階催事場で、八代亜紀絵画展が開かれていたので、見に行ってきた。

11時に本人が来場されるというので、その前に絵画を見て回った。

   
 八代亜紀絵画展 絵を描く風景 

八代亜紀は、永年にわたり歌手として活躍してきて、画家としても素晴らしい才能を発揮している。

フランス画壇の登竜門「ル・サロン」展へも5年連続入賞を果たしているとのことである。

絵は緻密に書かれており、光の当て方もスポットライトを当てたような書き方の絵もある。

いつもスポットライトを当てられている八代亜紀は、絵の登場する人や物にスポットも当てたいという表現があった。

   
   

時間が近くなると、人がたくさん集まって、行列ができていた。登場すると、最初に挨拶をして、サイン会である。

   
   


レオナルドダビンチが好きな八代亜紀は、モナリザの模写やダビンチの顔も描いている。

   
 本「あなたにありがとう」 サイン 

本を買うとサインをしていただけるというので、購入してサインをしてもらった。

本には、何があっても、感謝の気持ちを忘れない八代亜紀の歴史が語られている。