夕やけ小やけふれあいの里 

2014年10月13日

八王子にある夕やけ小やけふれあいの里に行った。

夕やけ小やけふれあいの里は八王子市上恩方町にある農村体験型レクリエーション施設である。

名称は、同施設の近くに生家のある詩人・中村雨紅が作詞した童謡「夕焼小焼」にちなんだものである。

台風が近づいているということで、3連休の3日目ではあったが、ほとんど人がいなくて、貸切状態だった。

   
 ふれあい牧場  うさぎと記念撮影

ふれあい牧場では、、うさぎやモルモットと遊べる。ポニーもいた。

   
ボンネットバス   かかしまつり

ボンネットバスは7年前に運行終了になった時に乗ったバスである。ここで、保存されていたのである。

かかしまつりが開かれていて、いくつかのゆるきゃらの案山子が田んぼに立っていた。。

   
フナッシー   案山子が並ぶ

   
かかし   かかし

 
ももんがの案山子

案山子を見た後は、バーベキューをして食べる。バーベキューエリアは屋根付きかまどタイプと

屋外バーベキューテーブルタイプの2種類から選べ、持込の食材を調理することができる。

我々だけだったので、貸切状態で食べることが出来た。雨が降っても屋根がついているので、よかった。

 
夕焼小焼館からふれあい館に向かう。 

夕焼小焼館は、『夕焼小焼』の作詞家・中村雨紅の資料や地元出身の写真家・前田真三の作品の展示がされていた。

ふれあい館では、昔のおもちゃが置いてあり、子どもたちは遊ぶ。なかなかうまくこまがまわせないが楽しんでいた。