陣馬山 854.8m 

2015年3月14日

  10:15 藤野駅
10:40 登山口
12:40〜13:30 山頂
14:15 和田バス停
陣馬山山頂 大岳山がうっすらと見える。   

子どもたちと陣馬山に登る。藤野駅から一ノ尾尾根を登り、

下りは、一ノ尾尾根から和田のバス停の方に下りた。

   
陣馬山登山口  登山道。陣馬山まで4qの地点

藤野駅で、トイレに入っている間に、バスが発車したので、藤野駅から歩くことにした。陣馬山登山口の標石から

右側に入り、すぐに分岐があり、右へ行くと栃谷尾根、奈良子尾根へ、左へ行くと一ノ尾根。

今回は一ノ尾尾根を登ることにする。登山口から山頂までは約5km

   
 山頂まであと少し 富士見茶屋 


山岳部に入ったという子と話をしながら、歩いていくと、和田からの道が合流する和田第1合流点があり、

さらに少し登ると和田第2合流点で、ベンチがある。最後に急坂を登り、丸太の階段を登って、山頂に着く。

薄着の子はどんどん前へ進んでいく。歩き始めた時は、暑くて服を一枚ずつ脱いで行ったが、高度が上がってくると、

寒くなる。途中、杉の木がたくさんあり、花粉症の症状もひどくなり、くしゃみの連発である。

   
 道標 清水茶屋 

山頂まで歩いていると段々雲が多くなり、富士山は見えない。北側方向の生藤山や奥多摩の山は見える。

昼は清水茶屋で、食べる。寒かったので、暖かいうどんやそばが美味しい。

   
 山頂の白馬 陣馬山の説明板 

 
 下りも一ノ尾尾根方向を歩く

下りは、和田第二合流地点から、和田バス停の方に下っていく。子どもたちは元気が良くてどんどん進んでいく。

今回はストックをもっていなくて、下りでは膝が痛くなる。やはりストックは必要だったと思う。

それでも下りは和田のバス停までなので、距離的には短いのでよかった。和田バス停に着くと、たくさんの人がいた。

陣馬から下りてくる人は少なかったので、生藤山の方から下りてくる人も多いと思われた。

車道を出て、和田の集落を歩き、県立陣馬自然公園センターがあり、ここが和田のバス停になっている。

和田のバス停に14:15分くらいに着いて、14:32分発のバスに乗り、藤野駅まで乗る。

帰りは高尾駅まで戻り、フロッピーで汗を流す。